私が上記を鑑みて選んだケースがコチラ。
製品名 | USB4.0 M.2 NVMe SSDケース エンクロージャ(K1717) |
放熱性 | 凹凸構造のアルミニウム採用。上下に2つのシリコン製サーマルパッド。上部にアルミニウム製のサーマルパッド。 |
USB規格 | USB 4.0 |
連続転送(読込/書込)速度 | 3GB/s以上(接続するSSDにより異なる) |
対応サイズ | M.2 Type 2280のみ |
対応通信プロトコル | NVMeのみ |
対応接続規格 | 表記なし |
対応最大容量 | 4TB |
予算に余裕があれば、OWCのコチラを購入していました。しかし実売価格が2万円近い!今回は構造や放熱性に拘りを感じた『コチラ』を購入(性能がイマイチだった時は買い直しを検討)。
アルミニウム素材の熱伝導率は、鉄の最大『3倍』。ステンレスの最大『10倍』程度とされています。放熱性を重視したパソコンやスマートフォンがアルミニウムを使用しているのは、高い熱伝導率による放熱性の高さを意識してのこと。
私が購入したSSDケース(K1717)は凹凸のあるゴツめなデザイン。日常的に持ち歩くには不向きかもしれませんが、デスクに置いて使う分にはゴツくても問題なし。
放熱性を高めるサーマルパッドは、シリコン製が上下2つ。さらにその上には『アルミニウム』製のサーマルパッドを追加。放熱を意識した構造のケースであることは言う間でもありません。