mini HDMI⇔HDMIの接続では、もう一本『電源用』のケーブルが必要でした。
しかしUSB-C⇔USB-Cではそれが1本に!見た目がスッキリするのは勿論のこと、何よりセッティングが楽ちん。
まるで『別モデル』の様にパフォーマンスアップした『実売1万円台』のモバイルディスプレイ。キャリブレーションセンサーを使用して、4Kディスプレイと色味を統一。
2つのディスプレイを並べてみて、改めてキャリブレーションセンサーの凄さを実感。複数のディスプレイをマッピング出来るSpyder X2 Eliteにしておいて良かった!
最初は『4Kディスプレイ:メイン』『モバイルディスプレイ:拡張』といった使い方をしていたのですが、現在は『モバイルディスプレイ:メイン』『4Kディスプレイ:拡張』に変更。
記事を書いている時などは、視線の移動距離が短い『16インチの方が集中出来る』と気付いたからです。『2560×1600』の解像度も文字がガタつかず絶妙。大画面のMacBook Proを使用しているかの様な錯覚を味わえます。
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一つ問題があるとすれば、今後『4Kディスプレイの利用頻度が減ってしまいそう』だということ。折角キャリブレーションもしたので、頑張って2台使いこなしていこうと思います!
私が使用しているモバイルディスプレイの主な仕様
型番 | NK-16X |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | 2560×1600 |
アスペクト比 | 16:9 |
表示色域 | sRGB:100% |
視野角 | 水平178°、垂直178° |
コントラスト比 | 1500:1 |
パネル | ノングレアIPSパネル |
リフレッシュレート | 60Hz |
重量 | 約540g |
本体サイズ | 354×230×4(mm) |
ポート | mini HDMI×1、USB-C×2 |
電圧 | 5V |
HDR | 対応 |
その他 | ブルーライト低減、ベゼル4mm |
同梱品 | ディスプレイ本体、mini HDMI⇔HDMIケーブル、USB-C⇔USB-Cケーブル、USB-C⇔USB-Aケーブル、充電器、取扱説明書、保護カバー |
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