Nothingは2024年3月5日(日本時間午後8時30分)、最新スマートフォン『Phone (2a)』のローンチイベントを実施します。Nothingの公式Xは、同イベントに先駆け2024年2月20日に新たなティザーを公開。
内容はスマートフォンの処理能力を決める『Soc』と『メモリ』に関するもの。これまでリークされた情報によれば、SocにはMediaTek社の『Dimensity 7200』が採用されるとのことでした(先日NothingのCEOがそれを否定)。
Nothingが投稿した画像には、Dimensity 7200の後に『PRO』が追加。Dimensity 7200 ProはNothingとMediaTekが独占的に共同設計したもので、『驚くべき電力効率とシームレスなパフォーマンスを実現する』との説明が加えられています。
メモリ容量は『12GB』、RAM BOOSTERで『+8GB』。これが最大容量なのかベースモデルなのかは不明ですが、ミドルクラスにおいては十分過ぎるスペックとなりそう。Dimensity 7200 Proには具体的にどういったカスタムが加えられたのか、気になりますね。