通信キャリア『SoftBank(ソフトバンク)』では、最新スマートフォン・タブレットなどを低コストで運用可能な『新トクするサポート』を提供しています。
そしてサブブランドの『Ymobile(ワイモバイル)』でも、2025年1月16日(木)から『新トクするサポート(A)』がスタート。
名称もそうですが、両プラグラムには『類似点』が多いです。ざっくり言ってしまえば『一定期間端末をレンタルして指定期間が過ぎたら返却』といった内容。
普段購入したスマートフォンに『ケース』『フィルム』をつけて比較的綺麗に使っていて、他に欲しい端末が見つかったら『フリマアプリで売却』といった流れをとっている人は同プログラムとの相性が良いはず。
ワイモバイルを契約して『良かった』と感じている『3つ』のこと。
2024年に『10周年』を迎えたSoftBankのサブブランド『Ymobile(ワイモバイル)』。『割引』『特典』など、競合の通信キャリアサービスと一線を画した内容が魅力です。 ...
ワイモバイルの『新トクするサポート(A)』に近いSoftBankの『新トクするサポート(スタンダード)』と比較しながら、プログラムの詳細を解説していきます。
プログラム名 | ワイモバイル新トクするサポート(A) | SoftBank新トクするサポート(スタンダード) |
適用条件 | 対象機種を48回払いで購入(申し込み不要) | 対象機種を48回払いで購入 |
利用料 | 無料 | 無料 |
特典 | 購入から25カ月目以降に特典の利用を申し込み、翌月末までに端末をソフトバンク株式会社が回収・査定完了した場合、最大24回分の端末の分割支払金または賦払金の支払いが不要 | 特典利用条件を満たした場合に、機種の査定完了日が属する請求月の翌請求月以降分(最大24回分)の機種の分割支払金・賦払金(頭金は対象外)のお支払いが不要 |
査定条件を満たさない場合 | 端末の回収及び22,000円(不課税)の支払いが必要。※故障あんしんパックプラス加入の場合は減額 | 割賦残債務が22,000円[ウェアラブルデバイスのバンドのみ査定基準を満たさないときは2,000円。ACPC(ThinkPad X1 Foldをのぞく)のACアダプタまたは電源ケーブルのみ査定基準を満たさないときは5,000円。※あんしん保証パックサービス加入の人は減額される場合あり |
破損品の基準 | 電源が入らない、初期化されていない、メーカー保証対象外、筐体が変形している、液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良、ガラス・筐体が破損している | 電源が入らない、初期化されていない、メーカー保証対象外、筐体が変形している、液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良、ガラス・筐体が破損している、本体に不具合がある(ウェアラブルデバイスのみ)、バンドに不具合がある(ウェアラブルデバイスのみ)、ACアダプタおよび電源ケーブルに不具合がある(ACPCのみ) |
法人 | 対象外 | 対象外 |
回線契約 | 不要 | 不要 |
※2025年1月15日(水)時点の内容