iPhone 16にmineoの『SoftBank回線』がお勧めな理由。維持費『0円』で機会損失を回避

iPhoneで通話するビジネスマン

iPhoneは『iOS 18』へのアップデートにより『留守番電話機能』が搭載されました。2024年9月20日(金)から発売が開始されたiPhone 16は、デフォルトでOSのバージョンが『iOS 18』。

iPhoneの留守番電話機能は、一般的な『音声の録音』に加えて『文字起こし』にも対応。電車に乗っている時や仕事中、まわりが騒がしい環境でも、留守番電話に録音された内容をリアルタイムで知ることが出来ます。

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留守番電話に記録された『音声』『文字データ』は、Apple Watch(私が実機で確認したのはWatchOS 10のApple Watch SE第一世代)からもシームレスに確認可能。iPhoneのサポート役としての価値が上がった印象です。

iPhoneの留守番電話は本体に備えられた機能なので、もちろん『無料』で使うことが出来ます。ただし『電波が入らない』状態では機能しません。

iPhoneの電池が切れた』『電波が入らない場所に長時間滞在』といった時に、電話で仕事の依頼が入らないとも限りません。9割以上は本体の留守番電話機能でサポート出来たとしても、残りの一割で『損失』が発生しては万能と言えず。

mineo(マイネオ)のデュアルタイプ(音声通話+データ通信)は、『docomo』『SoftBank』『au』から回線を選ぶことが可能。この内『SoftBank回線』には、無料で『留守番電話サービス』が付帯します。

応答メッセージが流れるまでの時間は『20秒』程度。iPhoneの留守番電話機能は『15秒』程度で応答するので、電話が通じる環境ではこちらが優先。

オフライン環境ではmineo(SoftBank回線)の留守番電話サービスが有効になり、応答メッセージが流れて留守番電話センターに自動転送。

留守番電話センターにメッセージが保存され、電波が入る状態に戻ると『新着留守番電話』のメッセージ通知が届きます(『1416』に発信して再生)。

録音内容を確認する際には留守番電話センターへの通話料金が発生するので、『完全に無料』ではありません。ただし維持費は『0円』。サブSIMとしても使い勝手が良い『mineo』。機会損失を減らしたいiPhoneユーザーには『SoftBank回線』がお勧めです。

mineoについて

  • 転入手続き申し込み時に必要なMNP予約番号期限:10日以上
  • 開通手続き:Myページから
  • MNP開通手続きを行わなかった場合:MNP予約番号有効期限前日に強制的に変更
  • 切替受付時間:午前9時~午後9時(Aプラン、Dプラン)※午後8時以降に手続きを実施した場合は切り替えが翌日になる場合あり、午前10時~午後7時(Sプラン)※午後6時以降に手続きを実施した場合は切り替えが翌日になる場合あり
  • 切り替えにかかる時間:最大30分程度(Aプラン/Dプラン)、1時間程度(Sプラン)
  • 音声対応SIM基本料金:250円(税込)~
  • 契約月の基本料金:日割り
  • 通話料金:22円/30秒(無料通話アプリmineo電話を使うと10円/30秒、10分かけ放題時間超過後は11円/30秒)
  • 10分かけ放題:550円(税込)
  • 無制限かけ放題:1,210円(税込)
  • データ容量:1GB~(マイピタ)
  • 翌月くりこし:対応(マイピタ)
  • 5G:対応(マイピタ)
  • 低速切り替え:対応(マイピタ)
  • 通信回線:NTTドコモ、SoftBank、au
  • eSIM:対応(Aプラン、Dプラン)
  • eSIM設定方法(Android):https://support.mineo.jp/setup/guide/esim.html
  • eSIM設定方法(iOS):https://support.mineo.jp/setup/guide/ios_esim.html
  • APN設定方法(Android):https://support.mineo.jp/manual/network_setup.html
  • APN設定方法(iOS):https://support.mineo.jp/setup/guide/ios_network.html

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