SoftBankのサブブランド『Ymobile(ワイモバイル)』では、様々なスマートフォンを購入可能です。この部分はオンラインブランド『LINEMO(ラインモ)』と異なる点(LINEMOにもヤフー限定特典はあるがラインナップが少ない)。
あまり詳しくない人は、もしかしたら『価格』を基準にしてしまうかもしれません。しかし詳しくない分野の何かを『価格』『見た目』で選んでしまうと、高い確率で失敗します。
ワイモバイルオンラインストアにおけるスマートフォンの販売価格は、一般的なオープンマーケット版と比較して『低く』設定されている場合が多いです。そのお得なラインナップの中でも『安い』部類に属するのが、Motorola(モトローラ)の『moto g64y 5G』。
契約方法 | ワイモバイルオンラインストアにおけるmoto g64y 5G販売価格(2024年10月29日時点) |
他社から乗り換えでシンプル2 M/Lを契約 | 1円 |
他社から乗り換えでシンプル2 Sを契約 | 3,996円 |
新しい電話番号でシンプル2 M/Lを契約 | 9,800円 |
新しい電話番号でシンプル2 Sを契約 | 13,716円 |
機種変更 | 6,800円 |
※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外
シンプル2 M/Lへの乗り換え価格は『1円』。そしてワイモバイルユーザーに適用される『機種変更価格』がなんと『6,800円(2024年10月24日から値下げ)』。これは完全にバグ!『安すぎて買わない』という人が続出しそうなレベルです。
ワイモバイルオンラインストアでは、SIMの契約特典として『PayPayギフトカード』を貰う事が出来ます。契約後(90日以降。端末を口座振替で分割払いは180日以降)moto g64y 5Gに機種変更すれば、特典の二重取り状態に(品切れや機種変価格が変動する可能性はあり)。
moto g64y 5Gはオープンマーケット版『moto g64 5G』の兄弟モデル。moto g64 5Gは34,800円(税込)という直販価格ながら、ミドルクラス並みのCPU性能を持つ人気端末。Amazonや楽天市場のスマートフォンランキングでは、長期に渡り上位をキープ。
両端末の主なスペックを比較してみましょう。