Amazonで『カワイイ折りたたみプラスチック収納ケース(理想的)』を購入したら悲劇が起きた

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段ボールを受け取る笑顔の男

私は以前、無印良品の『ポリプロピレン(プラスチック)衣装ケース』を使用していました。並べて置くと統一感が増し、雑誌に出てきそうなお洒落な雰囲気に。

しかし経年劣化(化学変化)により『黄ばみ』が発生したり、見た目の良さを保つには一定期間ごとに『買い替え』が必要だと気が付きました。

それなりにコストがかかるのは仕方がない部分として、一番苦労したのは『処分する時』。そのままのサイズで捨てるにはケース分の巨大なゴミ袋が必要に。ご近所の迷惑になりますし、有料ゴミ袋地域では相当の処分費用が発生。

私は『ストロング万能はさみ』というプラスチックが切れるハサミを購入し、一つ一つ解体。切るごとに『バキっ!』といやな音がして、そこら中にプラスチックの破片が散乱。

あまりに解体作業が大変で、引っ越しを機に『もうプラスチック製の大きなケースを買うのは止めよう』と決意。不織布で作られた、簡易的な『折りたたみ式収納ボックス(ボックスというよりは袋)』に切り替えました。

『処分する時のことを考えずにすむ』というのが一番のメリット。しかしケース自体が自立せず、見た目がとても不格好。『押し入れの中』など目立たぬ場所で使う分には良いかもしれませんが、部屋に出しっぱなしだと確実に美観が損なわれます。

『処分』に拘りすぎた結果、今度は『インテリア』の要素が蔑ろに。物置部屋に押し込み見てみぬフリを続けてきましたが、やはりこのままではいけない!と一念発起。模様替えを兼ねた『収納抜本改革』へと踏み出すことに。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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