【試した】Google Arts & Cultureで生成AI機能『Art Selfie 2』が使えるように!

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Googleの生成AI機能を試した

2018年からGoogleが提供している『Google Arts & Culture』というアプリにおいて、生成AIを使用した『Art Selfie 2』という機能が利用可能になりました。

Google Arts & Cultureは世界80カ国、2,000以上の美術館や博物館の作品、ストーリー、知識を手元に届けるアプリです。

Art Selfie 2は『Pixel 8』『Pixel 8 Pro』といったGoogle端末以外でも、『Google Arts & Culture』をインストールすると使えるように。

今回は『Art Selfie 2』の使い方を含め、どういったことが出来るのかを解説していきます。

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まずはAndroidスマートフォンに『Google Arts & Culture』をインストールして起動。続けて『カメラ』の項目を開きます。

カメラ項目

カメラ項目内に新たに追加された『Art Selfie 2』を選択。

フロントカメラが起動するので撮影。

※生成AIで出力した画像を撮っています。

撮影した画像の下に適用可能な『スタイル』の一覧が表示されるので、選択するとミックス画像が生成されます。今回お試しで生成した画像がコチラ。

Art Selfie 2で生成1

ジョージアン時代

Art Selfie 2で生成2

ダ・ヴィンチの白貂

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Art Selfie 2で生成3

空のパイオニア

Art Selfie 2で生成4

カザフの鷲使い

Art Selfie 2で生成5

宇宙飛行士

Art Selfie 2で生成6

大波

観光名所に置いてある『顔出し看板』の様な仕上がりですね。生成AIを使用しているのでクオリティ高め。プロフィール画像に遊び心を加えたい時などに活躍しそう。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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