【珍】ワイモバイル『繋がらん』、楽天モバイル『バリバリ!』という状況に遭遇した。

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スマートフォンのイラスト

先日外出先において、珍しく『SoftBankの電波が入りづらい』場所(屋内)がありました(SIMの契約はワイモバイル シンプル2 S)。

電波が入りづらい場所では基本的に通信速度が低下。『ブラウジングもままならない』といった感じだったので、もう1台の端末に切り替え(デュアルSIMは設定していなかった)。

もう1台には楽天モバイルのSIMをセットしていました。こちらは対照的に良好な電波状況。屋内に関しては、プラチナバンドの整備が進んでいるワイモバイル(SoftBank回線)の方が『繋がりやすい』と思い込んでいたので驚きました。

試しに両端末で『通信速度』を実測。その結果がコチラ。

速度1

Xiaomi 13Tを使用してワイモバイル(SoftBank回線)の通信速度をfast.comで実測(2024年11月28日午後3時14分)

速度2

AQUOS wish4を使用して楽天モバイルの通信速度をfast.comで実測(2024年11月28日午後3時14分)

SoftBank回線(ワイモバイル)はアンテナピクトが2本のみで、『サーバーに到達しなかったため、テストを実施できませんでした』との表示。途中までの実測値は下り『1.8Mbps』となっています。

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では、私の利用環境において日常的に上記の様な状況が続いているかと言えば、それは違います。場所と時間帯を変えて、通信速度を改めて実測!

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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