先日外出先において、珍しく『SoftBankの電波が入りづらい』場所(屋内)がありました(SIMの契約はワイモバイル シンプル2 S)。
電波が入りづらい場所では基本的に通信速度が低下。『ブラウジングもままならない』といった感じだったので、もう1台の端末に切り替え(デュアルSIMは設定していなかった)。
もう1台には楽天モバイルのSIMをセットしていました。こちらは対照的に良好な電波状況。屋内に関しては、プラチナバンドの整備が進んでいるワイモバイル(SoftBank回線)の方が『繋がりやすい』と思い込んでいたので驚きました。
試しに両端末で『通信速度』を実測。その結果がコチラ。
SoftBank回線(ワイモバイル)はアンテナピクトが2本のみで、『サーバーに到達しなかったため、テストを実施できませんでした』との表示。途中までの実測値は下り『1.8Mbps』となっています。
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楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の月額基本料金は『~3GB:1,078円(税込)』『3GB~20GB:2,178円(税込)』『20GB~無制限:3,278円(税込)』の3段階制。通信キャ...
楽天モバイルは4G接続ながら下りで『100Mbps』を記録。レンテンシも『22ms(アンロード済み)』と優秀な数値。ワイモバイルと真逆の結果になりました。
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楽天モバイルは2024年6月27日(木)、『プラチナバンド(700MHz帯)の商用サービス開始』に加え、『東京都内の5G(Sub6)トラヒック(セル当たり)約2.3倍(東京都内に...
では、私の利用環境において日常的に上記の様な状況が続いているかと言えば、それは違います。場所と時間帯を変えて、通信速度を改めて実測!