楽天モバイル、LINEMO、ahamoなら契約事務手数料『0円』!気軽に『新しいSIM』始めよう

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スマホ操作1

スマートフォン利用時の『快適さ』を大きく左右するモバイルネットワーク環境。いくら高性能な端末に機種変しても、通信品質が『イマイチ』だと全体的にパフォーマンスを向上させることは不可能。宝の持ち腐れ状態に。

とはいえ、いきなり慣れ親しんだ通信キャリアとおサラバするのはハードルが高い。もしかしたらスマートフォンで『インターネットや電話を出来なくなるかも』という不安にさいなまれてしまい、乗り換えを躊躇するというのは十分理解出来ます。

まず『乗り換え』のハードルを低く下げるために、まずは『サブSIM』を契約してみてはいかがでしょう。サブSIMを問題なくセットアップして使えたら、メインSIMの乗り換えも滞りなく行えるようになるはず。

通信回線は『SoftBank』『au』『ドコモ』『楽天』に分類されます。最近発売されているスマートフォンは、基本的にどの回線でも利用可能(心配な場合はメーカーに一度問い合わせてみましょう)。

例えばSHARPのAQUOS sense9にLINEMO(ラインモ)のSIMをセットすると、自動的に設定が完了して通信開始。『はじめて新しいSIM』を利用する人は、あまりの簡単さに拍子抜けするかも。

もし自動設定がされない場合は、『設定』→『ネットワークインターネット』→『SIM』の順に進み、LINEMOから『アクセスポイント名』を選択。下記の通り『APN』の設定を行います。

名前LINEMO(自由に決められる)
APNplus.acs.jp
ユーザー名lm
パスワードlm
MCC440
MNC20
認証タイプCHAP
APNタイプdefault,ia,mms,supl,hipri

APNの設定方法(内容)は各通信業者がそれぞれ公開しており、LINEMOであれば『LINEMO APN』と検索すればOK。一度APNの設定がうまくいったら、もう『SIMの乗り換え』はお手のものです。

LINEMOベストプラン、LINEMOベストプランVに関する補足

※5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランV)
※時間帯により速度制御の場合あり
※オンライン専用
※表記は基本料金

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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