OPPO(オッポ)は2024年12月12日(木)から、日本市場において『OPPO Find X8』の発売を開始します。ハイエンドモデルの日本投入は『Find X3 Pro』以来。
2024年11月29日(金)と少し先に発売を開始した『Xiaomi 14T Pro』は、『Leica(ライカ)』との協業が大きな話題となっています。
対する『OPPO Find X8』も、スウェーデンのカメラメーカー『Hasselblad(ハッセルブラッド)』と共同開発のカメラシステムを搭載(日本モデルとしては初)。メインカメラと望遠カメラのイメージセンサーにはSONYの『LYTIA』ブランドを採用しています。
望遠カメラには世界ではじめて『W型プリズム望遠レンズ』を導入。カメラから取り込んだ光を3回屈折させることで、筐体の厚みを『7.9mm』に抑えつつ『光学3倍ズーム』を実現。イメージセンサーサイズが『1/1.95インチ』と、望遠カメラにしては大きめであることも特徴です。
私はすでにXiaomi 14T Proを注文済みですが、『Hasselbladの画像処理』『W型プリズム望遠レンズの画質』も気になっていました。Find X8を購入するかは『Xiaomi 14T Proを使ってみてから決めよう』と思っていたのですが、想定外の事態が発生!
OPPO Find X8の直販価格は16GB/512GBモデルが『139,800円(税込)』。スペックを鑑みれば妥当な設定と言えるでしょう。Amazonでは、予約段階から割引が行われ、2024年12月4時午後2時時点で『127,091円(税込)』。いきなり『12,709円』も値下げされたら気持ちがグラつくじゃないか!
最近Amazonで増えている『予約段階』での割引。発売開始前に『通常販売価格』に戻ってしまうパターンもあるので油断は禁物です。
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