スマホ『Find X8(約193g)』のカメラで『鳥』を撮れる奇跡!生成AIが不可能を可能にする

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Find X8

屋根の上に何か居ます。鋭いくちばし。影になっていてはっきり見えませんが、獲物を狙っているのか。『853mm(35mm換算)』でもシルエットはしっかりと確認出来る。これがFind X8の持つ驚きの望遠性能です。

青空と鳥の影

屋根から飛び立ち日向へと移動。シルエットしか分からなかった鳥の全容が明らかに。先程の凛々しい雰囲気から印象が変わる可愛らしいつぶらな瞳。『イソヒヨドリ』という種類のようです。

イソヒヨドリ めす

一般的なスマートフォンで『高倍率』撮影すると、何が写っているか認識出来ない程度に劣化。撮影後にGoogleレンズで『何の種類か調べたい』と思っても、正確な情報を得られません。

Find X8は『466mm』の高倍率でもしっかり被写体を認識出来ます。この鳥が『イソヒヨドリ』と一瞬で識別されたのは、正確なデジタルデータありき。

普段見慣れないイソヒヨドリの後に現れたのは、比較的遭遇率が高い普通の『ヒヨドリ』。1年中元気に飛び回っているイメージ。尻尾が長いですね。ちなみにこちらは『448mm』で撮影。

庭先にとまるヒヨドリ
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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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