対象となるiPhoneは、『iOS 18』へのアップデートにより『留守番電話機能』が使えるようになりました。リアルタイムの文字起こしにも対応。本体に追加された機能なので、維持費はもちろん『0円』です。
iOS 18に対応するiPhone一覧
iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro 、iPhone 15 Pro Max、iPhone 14、iPhone 14 Plus、 iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、 iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone SE(第2世代以降)
録音再生ボタンを押さずに、文字で留守番電話の内容を効率的に把握出来るようになったiPhone。私が気になったのは、端末によって『文字起こし』の精度が異なるのではないかということ。
2020年に発売が開始された廉価モデル『iPhone SE(第2世代)』も、iOS 18へのアップデートに対応。留守番電話機能を使えるようになったのですが、上位モデルに近いクオリティで音声を文字に変換してくれるのか。
iPhone 15と実際に比較検証したところ、iPhone SE(第2世代)の文字起こし精度に『廉価モデルらしさ』は見られませんでした。
iPhone SE(第2世代)は4.7インチ(約148g)の小型端末。サブスマホとして持ち歩くのに最適です。
- ➡ワイモバイルでiPhone SE(第2世代)を購入する
- ➡ AmazonでiPhone SE(第2世代)を購入する
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一部の通信業者が提供している『着信転送(転送電話)』サービスを活用すると、iPhone SE(第2世代)が持つサブスマホとしてのポテンシャルを大きく引き上げることが出来ます。
メインのスマートフォンからiPhone SE(第2世代)に着信を転送することで、文字起こしつきの留守番電話機能を使えるように。
『着信転送(転送電話)』サービスは、基本的には転送先への『通話料金』が発生。『かけ放題オプション』に加入していない人は、留守番電話サービスに加入するよりコストが高くなる可能性があるのでご注意を。
楽天モバイルが提供する『Rakuten Link』からの着信転送は、通話料金が『無料』です。
iPhone SE(第2世代)にお勧めなSIMは、月額基本料金『0円』で利用可能なauの『povo(eSIM)』。0円で『電話番号』が付与されるのだから驚きです(知らない番号からSMSメッセージが届いたりするので、メインとしての利用はあまりお勧め出来ない)。
iPhone SE(第2世代)の留守番電話機能で『録音』『文字起こし』されたデータは、Apple Watchで確認することも可能。PayPayを用いた支払いや、Suica・PASMOの定期が使えるApple Watchの利便性がさらに高まります。
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