ちなみにOPPO A3 5Gが搭載しているSocは、最近ではQualcomm以上の勢いを感じるMediaTek社の『Dimensity 6300』。製造プロセスはTSMCの『6nm』。
頭脳となりデータの演算処理を行うCPUは『Arm Cortex-A76×2(最大2.4GHz)』『Arm Cortex-A55×6(最大2.0GHz)』といった構成です。
OPPO A3 5Gが数値的に『どの程度の処理能力を持っているのか』はやはり気になります。今回は代表的なベンチマークアプリ『AnTuTu Benchmark』を使用して、OPPO A79 5Gを含めた性能の近い他端末と処理能力を比較することに。
まずは内蔵ストレージ(ROM)を仮想的にメモリ(RAM)として利用する『RAMの拡張』のON/OFF時で、スコアに乖離が発生しないかをチェック(ON時にスコアが大きく下がる場合はOFFにする)。
RAMの拡張をON(+4GB)に設定した際のトータルスコアは『442,837』。それがOFFでは『443,948』に。アプリの動作速度を示す『UX』のスコアが僅かに上がりますが、微差といったところでしょう。つまり『ON』で問題なし。
RAMの拡張は『設定』→『デバイスについて』→『RAM』の順にタップすると設定出来ます。
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