【実測】OPPO Reno11 AのAnTuTuスコアは60万超え。ストレージ『UFS3.1化』が大きく寄与!

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ストレージ2

OPPO Reno11 Aでは、ストレージ規格をOPPO Reno9 AのUFS2.2から『UFS3.1』へとアップデート。ミドルクラスながらハイエンドに馴染みのある『UFS3.1』を採用出来たのは、『Dimensity 7050』が同規格をサポートしているから(Snapdragon 695 5GはUFS2.2まで)。

AnTuTu Benchmarkに備えられている『Storage Test v10.3.6』で、両端末のストレージ読み書き速度を実測してみました。

読み書き速度1

OPPO Reno9 A(UFS2.2)

読み書き速度2

OPPO Reno11 A(UFS3.1)

なんと2倍を超えるスコア差。『読み込み速度』『書き込み速度』どちらにおいても『別ランク』並みにOPPO Reno11 A(UFS3.1)が上回っています。MEMスコアの大幅な上昇、RAM拡張機能のパフォーマンスアップは当然と言えるでしょう。

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続けて『3DMark(Wild Life)』の測定結果を確認していきます。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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