築50年超えてそうなアパートの前で楽天モバイル（5G）の通信速度を測ったら◯50Mbps記録！引っ越したくなった話

最近私の楽天モバイル利用環境においては、アンテナピクトが『5G』と表示される割合が明らかに増えました。

しかしそれは『外出時』の話。『家』では相変わらず『4G』のまま。少し前に近所の5Gエリアを確認した時は、『まだ少し時間がかかりそうだな』という印象でした。

ところが今日（2025年1月12日）散歩していると、これまで4G接続だった場所で楽天モバイルの『5G』がつながる！まさかと思いエリアマップを再確認すると、我が家が陸の孤島状態に。

ピンク：4G、緑：5G（Sub6）、青：ミリ波

4G接続で何か不満を感じているかと言われれば、こたえは『NO』。ユーザーがもっとも混雑する平日のお昼においても、直近で十分な通信速度を維持しています（ワイモバイルの5G接続にはほぼ速度で負ける）。

Xiaomi 13Tを使用して楽天モバイル（Rakuten最強プラン）の通信速度をfast.comで実測（2025年1月10日午後0時12分）

AQUOS sense9を使用してIIJmio（ギガプラン音声au回線）の通信速度をfast.comで実測（2025年1月10日午後0時12分）

AQUOS sense9を使用してワイモバイル（シンプル2）の通信速度をfast.comで実測（2025年1月10日午後0時15分）

※通信速度は通信を行う場所、時間、人口密度などにより異なる場合があります。

とはいえ、『ご近所様』が同じ月額基本料金で『5G接続』出来ていて、私が『4G接続』というのは少し損をしている気分。出来るだけ早く陸の孤島から脱出したいものです。

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楽天モバイルの『5G状況』を確認する目的で、ミリ波にも対応するPixel 7 Proを持ってもう一度近所を散歩することに。まだ5Gの基地局設置数がそこまで潤沢ではない影響か、歩いて1〜2分の『超ご近所』は5Gエリア内でも『4G』表示のまま。