Xiaomi 14T Proのカメラで撮った雪の夜景写真。『ライカ』『デュアルネイティブISO』『シャオミ』の共作

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Xiaomi 14T Pro

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ポートレートモードでもISO値『1,000超え』の高感度が目立ちます。過去にXiaomi 13T Proのポートレートモードで撮影した画像を確認してみると、こちらも1枚が『ISO3,200』。

公衆電話

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/33、ISO:3200、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:14.81MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

ちょうちん

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/50、ISO:800、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.37MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

当時は『綺麗に撮れている』と感じていましたが、Xiaomi 14T Proとの比較では『黒つぶれ』が目立つ印象。当然ながら『Leicaらしさ』もなし。

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私は先に『Xiaomi 14 Ultra』を所有しており、はじめて撮影した時に『Leicaの香り』を感じました。Xiaomi 14T Pro撮影時にも近い感覚を得られるか注目していたのですが、『得られた』というのが結論です。

『デュアルネイティブISOフュージョンマックス』『Leica』『Xiaomi』の総合力で描き出すXiaomi 14T Proのカメラ。昼間にはどんな写真を量産してくれるのか。今から楽しみです!

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Xiaomi 14T Proで撮影した低圧縮画像はコチラから(Amazon Photo)

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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