
ポートレートモードでもISO値『1,000超え』の高感度が目立ちます。過去にXiaomi 13T Proのポートレートモードで撮影した画像を確認してみると、こちらも1枚が『ISO3,200』。

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/33、ISO:3200、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:14.81MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/50、ISO:800、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.37MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート
当時は『綺麗に撮れている』と感じていましたが、Xiaomi 14T Proとの比較では『黒つぶれ』が目立つ印象。当然ながら『Leicaらしさ』もなし。






私は先に『Xiaomi 14 Ultra』を所有しており、はじめて撮影した時に『Leicaの香り』を感じました。Xiaomi 14T Pro撮影時にも近い感覚を得られるか注目していたのですが、『得られた』というのが結論です。
『デュアルネイティブISOフュージョンマックス』『Leica』『Xiaomi』の総合力で描き出すXiaomi 14T Proのカメラ。昼間にはどんな写真を量産してくれるのか。今から楽しみです!
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