Xiaomi 14T Pro、13T Pro、Redmi 12 5Gの夜景モードで暗闇撮影大会したらとんでもない結果に

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Xiaomi 14T Pro、Xiaomi 13T Pro、Redmi 12 5G

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暗闇のポータブルSSD3

Xiaomi 14T Proの夜景モードで撮影したポータブルSSD

Xiaomi 13T Proと同様に、ポータブルSSDの原型及び質感を確認出来ます。異なる点は光と影の『明暗差』がしっかりついているところ。光の当たっている場所が『明るく』なり、暗がりにかけて『暗く』なっている(木目も暗い)。Xiaomi 14T Proの方がXiaomi 13T Proより自然かつリアルな印象を受けます。

暗闇のスマートフォン3

Xiaomi 14T Proの夜景モードで撮影したOPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aも光の道筋をはっきりと感じられる描写(ノイズはそれなりに目立つ)。また、Xiaomi 13T ProよりXiaomi 14T Proのピントがしっかり合っている(完璧ではない)点も評価ポイント。今回最難関となる『黒色眼鏡ケース』の完成度はいかに!

暗闇の眼鏡ケース3

Xiaomi 14T Proの夜景モードで撮影した黒色眼鏡ケース

これは控えめに言っても『素晴らしい』としか言いようが無い。Xiaomi 13T Proでは合わせられなかったピントをクリアし、僅かなシワまで認識出来ます。明暗差による立体感は他の被写体を踏襲。

ProモードではISOの最大値が『6400』。しかし極端に暗い場所(夜景モード)ではISO値が『12800』まで上昇(通常写真モードでも6400を超える)。

撮影した画像を並べてみて(次ページ)、『低照度の書き出し方』が3端末でここまで違うのかと改めて驚きました。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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