『明るく写せている』のはXiaomi 13T Proです。しかし『光と影の表現』がうまいのは圧倒的にXiaomi 14T Pro。立体的で臨場感を得られる描写は『ほぼ暗闇』でも健在でした。
夜景モードにおいて『明暗差』をつけるのは、かなり難しい処理が必要なはず。Xiaomi 14T Proでは『Leica』の技が追加されているので、やはりその要素が大きいのかもしれません(撮影モードはLeica Vibrant)。
先日雪の夜景を撮影した時はまた異なる『特性』を理解。その上で益々『低照度』で撮り重ねたくなったXiaomi 14T Proのカメラ。想定していた以上に良いかもしれない。
Xiaomi 14T ProのAnTuTuを実測したらXiaomi 14 Ultraに肉薄!最上位に迫る処理能力
Amazonで購入したXiaomi 14T Proを本格的に使い始めて一週間程度経過。低照度撮影性能の検証をメインに行ってきましたが、前世代(Xiaomi 13T Pro)から『表現力』が格...
Xiaomi 14T Proのカメラで撮った雪の夜景写真。『ライカ』『デュアルネイティブISO』『シャオミ』の共作
Xiaomi 14Tシリーズは、日本版において初めて『Leica(ライカ)』と共同開発したカメラシステムを搭載。背面に備えられた『メイン』『望遠』『超広角』カメラにはすべて...