
Xiaomi 15Tは『6万円台』の手頃な価格帯ながら、『Leica(ライカ)』とXiaomiが共同開発したカメラシステム(ライカ23mmメイン、ライカ46mm望遠、ライカ15mm超広角)を備えるスマートフォン。
6.83インチの大型有機ELディスプレイは、上位モデルと同じ『1.5mm』の超狭ベゼルを採用。『680億色表示(12bit)』『5,000,000 : 1のコントラスト比 』をサポートするなど、撮影した写真や動画をプレビューするのに最適です。

最大充電速度は『67W』。67Wハイパーチャージに対応する『ACアダプタ(USBケーブル)』に加え、『ブラックマットな上質な純正ケース』『画面フィルム』まで付属する、最近では珍しいデラックス仕様。


『12GB/512GB』の大容量モデルを『+5,000円(69,980円)』で購入出来るのも、Xiaomi 15Tを選ぶべきポイント。メモリ・ストレージコストの上昇が止まらない昨今においては『お買い得感』は強まる一方です。

AnTuTu Benchmark(ver.10)スコアも150万超えとハイエンドの領域。スマホに10万は出したくないけど『カメラ』『画面』『充電速度』『同梱品』『快適な動作』に拘りたいという人に、強くお勧めしたい1台です。

先述している通り、Xiaomi 15Tのカメラは『ライカ23mmメイン』『ライカ46mm望遠』『ライカ15mm超広角』といった3眼構成。

| 端末名 | Xiaomi 15T |
| ライカ23mmメインカメラ | 解像度:5,000万画素 焦点距離:23mm相当 推奨撮影距離:10cm〜無限遠 F値:1.77 イメージセンサー:Light Fusion 800 イメージセンサーモデル名:OVX8000 イメージセンサーサイズ:1/1.55インチ 画素サイズ:1µm、2.0µm(統合時) 光学式手ぶれ補正:対応 視野角:86.45度 フォーカス:オート(AF) |
| ライカ46mm望遠カメラ | 解像度:5,000万画素 焦点距離:46mm相当 推奨撮影距離:50cm〜無限遠 F値:1.98 イメージセンサー:ISOCELL JN5 イメージセンサーモデル名:S5KJN5SP03 イメージセンサーサイズ:1/2.76インチ 画素サイズ:0.64µm、1.28µm(統合時) 光学式手ぶれ補正:対応 視野角:49度 フォーカス:オート(AF) |
| ライカ15mm超広角カメラ | 解像度:1,200万画素 焦点距離:15mm相当 推奨撮影距離:40.5cm〜無限遠 F値:2.2 イメージセンサー:ISOCELL JN1 イメージセンサーモデル名:S5KJN1SQ05-FGX9 イメージセンサーサイズ:1/2.76インチ 画素サイズ:0.64µm、1.28µm(統合時) 視野角:120度 フォーカス:固定(FF) |
とある設定を『OFF』にした状態では、『2倍』の拡大率を超えると、ライカ23mmメインカメラが『ライカ46mm望遠カメラ』へと切り替わります。『遠景』ばかり撮っていれば気になることは無いかもしれませんが、問題は比較的『近く』を撮ろうとした時に発生します。
『2倍』で撮影しようとすると、ご覧の通り『ピント』が合いません。

ライカ46mm望遠カメラで被写体にピントを合わせるためには、この程度まで離れる必要があります。つまり近くの被写体を『拡大して(引き寄せて)撮りたい』時には不向き。

被写体と撮影する角度を変えても同じ。『2倍』を超えるとピンボケしてしまいます。

近くの被写体をズームで撮るメリットは、『影が入らない』『歪みを抑えられる』『トリミングの手間が省ける』など様々。『ピンボケ』が続けば、『Xiaomi 15Tのカメラは扱いづらい』という認識になるでしょう。
この状況を改善してくれるのが『アダプティブ望遠』という機能。距離と明るさに応じて『ライカ23mmメイン』『ライカ46mm望遠』を自動的に切り替えてくれます。
同機能はデフォルトで『ON』になっていますが、『OFF』にするとカメラの自動切り替えが行われなくなって、上記のように『近くの被写体にピントが合わない』といった状態に。
アダプティブ望遠の設定は、写真モード上部の『∨』から『設定』から。『アダプティブ望遠』をONにすると『近くの被写体』を2倍以上の拡大率で撮影可能になります。

アダプティブ望遠を『ON』にした上で、先程『ピンボケ』していた被写体を撮影するとこの通り。Xiaomi 15Tは『画像(解像)処理』の部分でも優れているので、『デジタルズーム2倍程度』なら劣化を感じさせない鮮明さ。


アダプティブ望遠『OFF』時はピンボケしていた小さめな花も、大型イメージセンサーを採用するメインカメラならではの明瞭で『質感』を残した仕上がり。『いつの間にかピンボケが多発』という人は、今すぐアダプティブ望遠をONにしてください!


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