【2024年】Xiaomi、OPPO、SHARPのスマートフォンが『マジで買い時』な理由。

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スマートフォンを持って歩く男性

2022年~2023年にかけては『円安』『コスト高』の影響がどの市場にも大きく波及し、毎月のように止まらなかった『値上げ』のラッシュ。

スマートフォンも例外ではなく、各メーカーは『現状維持』が精一杯。円安コスト高に改善の予兆は見られず、『販売価格が下がった旧端末を購入した方がお得』といった状況が、2024年も継続するだろうと個人的には考えていました。

しかし海外では物価の上昇に合わせて賃金が上がる『インフレ』が起きており、『値上げ』をしてもそれなりに製品が売れるように。

一定の売上を確保出来るようになった影響か、スマートフォン市場に関して言えば『停滞期』を脱したかの様な『プラス』の動きを、一部のメーカーが見せ始めました。

2022年~2023年は『価格が上がっても見合ったアップデートが行われていない』だったのに対し、2024年は『価格の上昇が止まり性能は上がっている』状態。つまり久々に『買い時』が到来したのです。

とはいえ、2024年11月11日(月)時点で『1ドル153円』まで再び円安が進行。日本価格は海外と比較して抑えられている印象なので、いつまた『値上げラッシュ』が到来するか分かりません。その前に購入することを強くお勧めします。

今回は2024年に『Xiaomi』『SHARP』『OPPO』がリリースした中から、特に『買い時』と判断出来るスマートフォンをそれぞれ1モデルずつ紹介。『値上げ』される前にGETしましょう!

Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Pro

『Xiaomi 11T Pro』『Xiaomi 12T Pro』『Xiaomi 13T Pro』に続いて日本市場に投入される、Xiaomi(シャオミ)のハイエンドスマートフォン『Xiaomi 14T Pro』。

オープンマーケット版(12GB/256GBモデル)の販売価格は、Xiaomi 13T Proから値上げなしの『109,800円(税込)』。さらに大容量の『12GB/512GBモデル』を『119,800円(税込)』で用意。Xiaomi 14T Proの内蔵ストレージは上位規格『UFS4.0』。価格差1万円はお買い得感が強いです。

SocはMediaTek社の『Dimensity 9300+』に刷新。AnTuTu Benchmarkのトータルスコアは190万程度(antutu.com参照)。Xiaomi 13T Proから50万近いスコアアップとなっています(持続性は不明)。

日本モデルに関して言えば、Xiaomi 13T Proではライセンスの問題で非採用となっていた『Leica』との初コラボレートが実現。Xiaomi 14T Proには、Leicaと協業のレンズ(Summilux)や画像処理技術が導入されています。

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メインカメラのイメージセンサーには、『13.5EV』のハイダイナミックレンジをサポートする『Light Fusion 900(1/1.31インチ)』を搭載。『暗所の撮影性能向上』が大きくアピールされています。

『高い処理能力』『Leica監修カメラ』目的で購入する人が続出しそうなXiaomi 14T Pro。『おサイフケータイ(FeliCa)』『防塵防水(IP68)』までサポートしている実用モデルの発売開始は2024年11月下旬から。

Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Pro、Xiaomi 14Tの主な仕様

モデル名Xiaomi 14T ProXiaomi 14T
SocMediaTek Dimensity 9300+(4nm)MediaTek Dimensity 8300-Ultra(4nm)
容量12GB/256GB、12GB/512GB12GB/256GB
電池5,000mAh5,000mAh
充電速度有線:最大120W、無線:最大50W有線:最大67W
充電器同梱(最大120W)同梱(最大67W)
重量約209g約195g(ガラス)、約193g(PU)
画面
  • サイズ:6.67インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:2,712×1,220px
  • 最大リフレッシュレート:144Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:480Hz
  • ピーク輝度:4,000ニト
  • 色深度:680億色
  • コントラスト比:不明
  • HDR10+:対応
  • Dolby Vision:対応
  • サイズ:6.67インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:2,712×1,220px
  • 最大リフレッシュレート:144Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:480Hz
  • ピーク輝度:4,000ニト
  • 色深度:680億色
  • コントラスト比:不明
  • HDR10+:対応
  • Dolby Vision:対応
カメラメインカメラ

  • レンズ:LEICA VARIO-SUMMILUX
  • 解像度:5,000万画素
  • イメージセンサー:Light Fusion 900
  • イメージセンサーサイズ:1/1.31インチ
  • 画素サイズ:2.4µm(4つの画素を1つに統合時)
  • F値:1.6
  • 光学式手ぶれ補正:採用
  • 焦点距離:23mm(35mm換算)

望遠カメラ

  • レンズ:LEICA VARIO-SUMMILUX
  • 解像度:5,000万画素
  • F値:2.0
  • 焦点距離:60mm(35mm換算)

超広角カメラ

  • レンズ:LEICA VARIO-SUMMILUX
  • 解像度:1,200万画素
  • F値:2.2
  • 焦点距離:15mm(35mm換算)
  • 視野角:120度
メインカメラ

  • レンズ:LEICA VARIO-SUMMILUX
  • イメージセンサー:IMX 906
  • イメージセンサーサイズ:1/1.56インチ
  • 解像度:5,000万画素
  • 画素サイズ:2.0µm(4つの画素を1つに統合時)
  • F値:1.7
  • 光学式手ぶれ補正:採用
  • 焦点距離:23mm(35mm換算)

望遠カメラ

  • レンズ:LEICA VARIO-SUMMILUX
  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.9
  • 焦点距離:50mm(35mm換算)

超広角カメラ

  • レンズ:LEICA VARIO-SUMMILUX
  • 解像度:1,200万画素
  • F値:2.2
  • 焦点距離:15mm(35mm換算)
  • 視野角:120度
おサイフケータイ対応対応
防塵防水IP68IP68
センサー近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス、IRブラスター、フリッカーセンサー、X軸リニア振動モーター近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス、IRブラスター、フリッカーセンサー、X軸リニア振動モーター
スピーカーステレオ(Dolby Atmos)ステレオ(Dolby Atmos)
Wi-FiWi-Fi 7/Wi-Fi 6E/Wi-Fi 6Wi-Fi 6E/Wi-Fi 6
Bluetooth5.45.4
コーデックAAC/LDAC/LHDC 4.0/LC3/ASHA/AuracastAAC/SBC/LDAC/LHDC
SIMnano SIM + eSIMnano SIM + eSIM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A

OPPO Reno7 AからOPPO Reno9 Aへのモデルチェンジでは、目立った変更が『メモリ容量』『デザイン』に限られました。Socは『Snapdragon 695 5G』が踏襲され、やや物足りない内容のアップデートに。

2024年モデルのOPPO Reno11 Aでは停滞が解消され、ランクアップを感じさせる待望のアップグレードが多数行われました。SocはMediaTek社の『Dimensity 7050』に刷新。AnTuTu Benchmarkのトータルスコアは45万程度から60万超えに急上昇。

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日本ミドルクラスにしては珍しく、内蔵ストレージに『UFS3.1』を採用しているのもOPPO Reno11 Aの強み(同価格帯はUFS2.2止まりが多い)。ストレージをメモリとして仮想的に扱う『RAM拡張機能』のパフォーマンス向上に寄与しています。

ディスプレイのリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)は90Hzから『120Hz』に。色深度は8bitから『10bit』へと高精度化し、OPPO Reno9 Aにおいては非対応だった『HDR10+』をサポート。より滑らかかつ自然な表示が可能に。

充電速度は最大18Wから『67W』まで一気に高速化。これだけ盛り沢山なアップデートを遂げているのに、重量は約183gから『約177g』に軽量化。店頭で思わず手にとってしまいそうな、高級感のある『背面デザイン』も魅力です。

OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A、OPPO Reno9 A、OPPO Reno7 A の主なスペック

モデル名OPPO Reno11 AOPPO Reno9 AOPPO Reno7 A
SocDimensity 7050Snapdragon 695Snapdragon 695
容量8GB/128GB8GB/128GB6GB/128GB
電池容量5,000mAh4,500mAh4,500mAh
充電速度最大67W最大18W最大18W
サイズ
  • 縦: 161.6mm
  • 横: 74.7mm
  • 厚み:7.54mm
  • 縦: 160mm
  • 横: 74mm
  • 厚み:7.8mm
  • 縦: 160mm
  • 横: 74mm
  • 厚み:7.8mm
重量約177g約183g約175g
画面
  • サイズ:6.7インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:2,412×1080ピクセル
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:最大240Hz
  • DCI-P3カバー率:100%(ヴィヴィッドモード)
  • sRGBカバー率:100%(ナチュラルモード)
  • 色深度:10bit
  • ガラス:パンダガラス
  • 最大輝度:500ニト(通常)、900ニト(最大)
  • HDR 10+:対応
  • サイズ:6.4インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:2400×1080ピクセル
  • リフレッシュレート:最大90Hz
  • タッチサンプリングレート:最大180Hz
  • 最大輝度:430ニト(通常)、600ニト(最大)
  • HDR 10+:非対応
  • サイズ:6.4インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:2400×1080ピクセル
  • リフレッシュレート:最大90Hz
  • タッチサンプリングレート:最大180Hz
  • 最大輝度:430ニト(通常)、600ニト(最大)
  • HDR 10+:非対応
極細ベゼル××
カメラリアカメラ

  • 6,400万画素(f/1.7:広角、視野角:81度)
  • 800万画素(f/2.2:超広角、視野角:112度)
  • 200万画素(f/2.4:マクロ、視野角:90度)
  • 動画撮影:4K@30fps、1080p/720p@60fps/30fps、電子式手ブレ補正:1080p@60fps/30fps、スローモーション:1080p@120fps/480fps、720@240fps、960fps

フロントカメラ

  • 3,200万画素(f/2.4)
  • 動画撮影:4K/1080p/720p@30fps、電子式手ぶれ補正:1080p@30fps
リアカメラ

  • 4,800万画素(f/1.7:広角)
  • 800万画素(f/2.2:超広角)
  • 200万画素(f/2.4:マクロ)
  • 動画撮影:1080P/720p@ 30fps、電子式手ぶれ補正:1080p@ 30fps、スローモーション:720p@ 120fps

フロントカメラ

  • 1,600万画素(f/2.4)
  • 動画撮影:1080p/720p@30fps
リアカメラ

  • 4,800万画素(f/1.7:広角)
  • 800万画素(f/2.2:超広角)
  • 200万画素(f/2.4:マクロ)
  • 動画撮影:1080p/720p@ 30fps、電子式手ぶれ補正:1080p@ 30fps、スローモーション:720p@ 120fps

フロントカメラ

  • 1,600万画素(f/2.4)
  • 動画撮影:1080p/720p@30fps
AI編集対応非対応非対応
スピーカーモノラルモノラルモノラル
防塵防水IP65IP68IP68
認証指紋認証(画面内)、顔認証指紋認証(画面内)、顔認証指紋認証(画面内)、顔認証
Micro SDカード対応(最大2TB)対応(最大1TB)対応(最大1TB)
Bluetooth5.25.15.1
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac/ax802.11a/b/g/n/ac802.11a/b/g/n/ac
位置情報GPS/BeiDou/GLONASS/GALILEO/QZSSGPS/BeiDou/GLONASS/GALILEO/QZSSGPS/BeiDou/GLONASS/GALILEO/QZSS
おサイフケータイ対応対応対応
クリア音声対応非対応非対応
イヤフォンジャック(3.5mm)非搭載搭載搭載
SIMnano SIM×2(eSIM対応)※モデルによってはnano SIM×1nano SIM×2(eSIM対応)※モデルによってはnano SIM×1nano SIM×2(eSIM対応)※モデルによってはnano SIM×1
AQUOS sense9

SHARP AQUOS sense9

逆風吹き荒れる中でも、比較的『しっかりとしたアップデート』を行っていた数少ないスマートフォンの一つが、SHARPの『AQUOS senseシリーズ』です。

ディスプレイはIGZO(液晶)からIGZO(有機EL)へと段階的に刷新され、AQUOS sense9では遂に『Pro IGZO(有機EL)』を採用。上位モデルの技術を惜しみなく導入し、ターゲットとなるユーザー層をモデルチェンジのたびに拡大。

AQUOS senseシリーズでは期待薄となっていた『デザイン』『充電速度』『スピーカー』の部分に関しても、AQUOS sense9ではついに『改良』。同シリーズにかけるSHARPの『本気度』が伝わってきました。

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オープンマーケット版に関しては、従来の6GB/128GBに加えて『8GB/256GB』の大容量モデルをラインナップ。これは『売れる自信のあらわれ』とも言えるでしょう。

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最上位の防塵防水規格『IP68』に加え、米軍調達規格となる『MIL-STD-810H』に準拠するAQUOS sense9。発売から起算して『最大3回』のOSバージョンアップ、『最大5年』のセキュリティアップデートにも対応。色々な意味で『長く使える』スマートフォンです。

オプション料金がかからない簡易留守電機能『伝言メモ』を搭載するので、『節約』に繋がる可能性も。迷ったら『コレが買い』と言える一台です。

AQUOS sense9

SHARP AQUOS sense9とAQUOS sense8の主な仕様

モデル名AQUOS sense9AQUOS sense8
SocSnapdragon 7s Gen 2(4nm)Snapdragon 6 Gen 1(4nm)
容量6GB/128GB、8GB/256GB6GB/128GB
電池5,000mAh5,000mAh
重さ約166g約159g
充電時間約100分(ACアダプターSH-AC05使用時)約160分(ACアダプターSH-AC05使用時)
画面
  • サイズ:6.1インチ
    種類:Pro IGZO有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz(黒画面挿入により240Hz)
  • 解像度:1080×2430ピクセル
  • 全白輝度:1,500nit
  • ピーク輝度:2,000nit
  • サイズ:6.1インチ
  • 種類:IGZO有機EL
  • リフレッシュレート:90Hz(黒画面挿入により180Hz)
  • 表示色:10億色
  • 解像度:1080×2432ピクセル
  • ピーク輝度:1,300nit
  • コントラスト比:1,300万:1
  • なめらかハイスピード:対応
カメラリアカメラ

  • メインカメラ
    解像度:5,030万画素
    F値:1.9
    イメージセンサーサイズ:1/1.55インチ
    焦点距離:23mm相当(35mm換算)
    手ブレ補正:光学式/電子式
  • 超広角カメラ
    解像度:5,030万画素
    F値:2.2
    イメージセンサーサイズ:1/2.5
    焦点距離:13mm相当(35mm換算)
    手ブレ補正:電子式
    マクロ撮影:対応

フロントカメラ

  • インカメラ
    解像度:3,200万画素
    F値:2.2
    広角:78度
    焦点距離:25mm相当(35mm換算)
リアカメラ

  • メインカメラ
    解像度:5,030万画素
    F値:1.9
    イメージセンサーサイズ:1/1.55インチ
    焦点距離:23mm相当(35mm換算)
    手ブレ補正:光学式/電子式
  • 超広角カメラ
    解像度:800万画素
    F値:2.4
    焦点距離:15mm相当(35mm換算)
    手ブレ補正:電子式
    マクロ撮影:

フロントカメラ

  • インカメラ
    解像度:800万画素
    F値:2.0
    広角:78度
    焦点距離:26mm相当(35mm換算)
オーディオステレオ(デュアルスピーカー:口元BOX構造)モノラル(シングルスピーカー)
イヤフォンジャック非対応対応
Bluetooth5.15.1
おサイフケータイ対応対応
位置情報GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS(みちびき)GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS(みちびき)
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
SIMnanoSIM/eSIM DSDVnanoSIM/eSIM DSDV
防塵防水IP68IP68
MIL規格MIL-STD-810H準拠MIL-STD-810H準拠
DisplayPort v1.4(有線映像出力)対応対応
認証顔認証(マスク対応)、指紋認証顔認証(マスク対応)、指紋認証

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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