【2024年】Xiaomi、OPPO、SHARPのスマートフォンが『マジで買い時』な理由。

Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Pro

『Xiaomi 11T Pro』『Xiaomi 12T Pro』『Xiaomi 13T Pro』に続いて日本市場に投入される、Xiaomi(シャオミ)のハイエンドスマートフォン『Xiaomi 14T Pro』。

オープンマーケット版(12GB/256GBモデル)の販売価格は、Xiaomi 13T Proから値上げなしの『109,800円(税込)』。さらに大容量の『12GB/512GBモデル』を『119,800円(税込)』で用意。Xiaomi 14T Proの内蔵ストレージは上位規格『UFS4.0』。価格差1万円はお買い得感が強いです。

SocはMediaTek社の『Dimensity 9300+』に刷新。AnTuTu Benchmarkのトータルスコアは190万程度(antutu.com参照)。Xiaomi 13T Proから50万近いスコアアップとなっています(持続性は不明)。

日本モデルに関して言えば、Xiaomi 13T Proではライセンスの問題で非採用となっていた『Leica』との初コラボレートが実現。Xiaomi 14T Proには、Leicaと協業のレンズ(Summilux)や画像処理技術が導入されています。

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メインカメラのイメージセンサーには、『13.5EV』のハイダイナミックレンジをサポートする『Light Fusion 900(1/1.31インチ)』を搭載。『暗所の撮影性能向上』が大きくアピールされています。

『高い処理能力』『Leica監修カメラ』目的で購入する人が続出しそうなXiaomi 14T Pro。『おサイフケータイ(FeliCa)』『防塵防水(IP68)』までサポートしている実用モデルの発売開始は2024年11月下旬から。

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