【2024年】Xiaomi、OPPO、SHARPのスマートフォンが『マジで買い時』な理由。

OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A

OPPO Reno7 AからOPPO Reno9 Aへのモデルチェンジでは、目立った変更が『メモリ容量』『デザイン』に限られました。Socは『Snapdragon 695 5G』が踏襲され、やや物足りない内容のアップデートに。

2024年モデルのOPPO Reno11 Aでは停滞が解消され、ランクアップを感じさせる待望のアップグレードが多数行われました。SocはMediaTek社の『Dimensity 7050』に刷新。AnTuTu Benchmarkのトータルスコアは45万程度から60万超えに急上昇。

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日本ミドルクラスにしては珍しく、内蔵ストレージに『UFS3.1』を採用しているのもOPPO Reno11 Aの強み(同価格帯はUFS2.2止まりが多い)。ストレージをメモリとして仮想的に扱う『RAM拡張機能』のパフォーマンス向上に寄与しています。

ディスプレイのリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)は90Hzから『120Hz』に。色深度は8bitから『10bit』へと高精度化し、OPPO Reno9 Aにおいては非対応だった『HDR10+』をサポート。より滑らかかつ自然な表示が可能に。

充電速度は最大18Wから『67W』まで一気に高速化。これだけ盛り沢山なアップデートを遂げているのに、重量は約183gから『約177g』に軽量化。店頭で思わず手にとってしまいそうな、高級感のある『背面デザイン』も魅力です。

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