【2024年】Xiaomi、OPPO、SHARPのスマートフォンが『マジで買い時』な理由。

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AQUOS sense9

SHARP AQUOS sense9

逆風吹き荒れる中でも、比較的『しっかりとしたアップデート』を行っていた数少ないスマートフォンの一つが、SHARPの『AQUOS senseシリーズ』です。

ディスプレイはIGZO(液晶)からIGZO(有機EL)へと段階的に刷新され、AQUOS sense9では遂に『Pro IGZO(有機EL)』を採用。上位モデルの技術を惜しみなく導入し、ターゲットとなるユーザー層をモデルチェンジのたびに拡大。

AQUOS senseシリーズでは期待薄となっていた『デザイン』『充電速度』『スピーカー』の部分に関しても、AQUOS sense9ではついに『改良』。同シリーズにかけるSHARPの『本気度』が伝わってきました。

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オープンマーケット版に関しては、従来の6GB/128GBに加えて『8GB/256GB』の大容量モデルをラインナップ。これは『売れる自信のあらわれ』とも言えるでしょう。

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最上位の防塵防水規格『IP68』に加え、米軍調達規格となる『MIL-STD-810H』に準拠するAQUOS sense9。発売から起算して『最大3回』のOSバージョンアップ、『最大5年』のセキュリティアップデートにも対応。色々な意味で『長く使える』スマートフォンです。

オプション料金がかからない簡易留守電機能『伝言メモ』を搭載するので、『節約』に繋がる可能性も。迷ったら『コレが買い』と言える一台です。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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