SHARP AQUOS sense9
逆風吹き荒れる中でも、比較的『しっかりとしたアップデート』を行っていた数少ないスマートフォンの一つが、SHARPの『AQUOS senseシリーズ』です。
ディスプレイはIGZO(液晶)からIGZO(有機EL)へと段階的に刷新され、AQUOS sense9では遂に『Pro IGZO(有機EL)』を採用。上位モデルの技術を惜しみなく導入し、ターゲットとなるユーザー層をモデルチェンジのたびに拡大。
AQUOS senseシリーズでは期待薄となっていた『デザイン』『充電速度』『スピーカー』の部分に関しても、AQUOS sense9ではついに『改良』。同シリーズにかけるSHARPの『本気度』が伝わってきました。
【絶対買う!】AQUOS sense9で実施された『sense離れ』な3つの革新的アップデート。
SHARPのAQUOS senseシリーズと言えば、ひと昔まえまでは『壊れづらさ』に重きを置いた『女性向けのスマートフォン』というイメージでした。最上位の防塵防水規格『IP68...
オープンマーケット版に関しては、従来の6GB/128GBに加えて『8GB/256GB』の大容量モデルをラインナップ。これは『売れる自信のあらわれ』とも言えるでしょう。
AQUOS sense9は『オープンマーケット版』に優位性。キャリア版に無い大容量モデルを選択可能
『NTTドコモ』『au』『SoftBank』といった通信キャリアでは、2024年11月7日(水)から『AQUOS sense9』の発売を開始します。オープンマーケット版(SH-M29)の発売開始...
最上位の防塵防水規格『IP68』に加え、米軍調達規格となる『MIL-STD-810H』に準拠するAQUOS sense9。発売から起算して『最大3回』のOSバージョンアップ、『最大5年』のセキュリティアップデートにも対応。色々な意味で『長く使える』スマートフォンです。
オプション料金がかからない簡易留守電機能『伝言メモ』を搭載するので、『節約』に繋がる可能性も。迷ったら『コレが買い』と言える一台です。