SoftBankのサブブランド『ワイモバイル』は、2024年10月24日(木)から新たに『iPhone 14』の取り扱いを開始しました。『ミッドナイト』『スターライト』『パープル』『レッド』『ブルー』『イエロー』の5色展開。容量は『128GB』『256GB』『512GB』。
ワイモバイルでは『ソフトバンク認定中古品(iPhone)』の販売も行っていますが、こちらは新品と比較して最大電池容量が少ない(80%以上のみ販売と記載)場合があるので、長期的な利用を目的とするなら『新品』の方がお勧め。
ちなみにワイモバイルで購入可能な新品のiPhoneは、2024年10月25日(金)時点で『iPhone SE(第3世代)』『iPhone 13』『iPhone 14』の3モデル。
『iPhone SE(第3世代)』『iPhone 13』『iPhone 14』はiOS 18へのアップデートにより、本体に留守番電話機能(メッセージ文字起こしつき)を搭載。ワイモバイルは留守番電話サービスを『無料』で提供していますが、伝言メッセージを再生する際には『通話料金』が発生。iPhoneの機能を利用すれば、継続的なコストの削減が可能に。
【無料】iPhoneがiOS 18で『留守番電話&文字起こし』に正式対応!こんな感じで使える
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また、3モデルは全て『有線(Lightning)』によるディスプレイ出力に対応。有線のメリットは『遅延』が少ないこと。NetflixやAmazonプライムビデオといった著作権保護のかかったコンテンツに加え、3Dゲームを大画面で楽しめます。
発売されたばかりの『iPhone 14』に飛びつきたくなるとは思いますが、購入後に出来るだけ後悔をしないように、『3モデルの違い』を予め確認しておきましょう。