ワイモバイルでiPhone 14を購入する前に知るべきiPhone 13、iPhone SE3との違い。

一般的な光学式手ブレ補正は、一部の『レンズ』を動かして光路を制御する『レンズシフト方式』。iPhone 12は従来通りレンズシフト方式を採用。最上位シリーズ『iPhone 12 Pro』 『iPhone 12 Pro Max』のみが、『センサーシフト光学式手ぶれ補正(撮影素子を動かす)』を導入していました。

iPhone 13シリーズでは、ベーシックモデルのiPhone 13にも『センサーシフト光学式手ぶれ補正』を採用。このサプライズが大きな話題に。iPhone 14への主なアップデートは『レンズがF1.6から1.5に大口径化』『Photonic Engine対応』程度。iPhone 13が登場した時の様なインパクトは無く、やや物足りない内容に。

ちなみに私は『iPhone 12(mini)』『iPhone 13』と買い続けていたのですが、上記を理由にiPhone 14の購入は見送りました(iPhone 13との価格差が小さければ、iPhone 14を購入するというのはもちろんあり)。

iOSのアップデートは『iPhone 14(2022年モデル)』の方が長く行われるはずですが、iPhoneのアップデートは最大で『6年』程度。2021年モデルのiPhone 13も、一般的な最新Android端末と比較して少し長い程度まで更新が維持されるかと。

iPhone SE(第3世代)は『空間オーディオ(ドルビーアトモス)』に非対応となりますが、『iPhone 13』『iPhone 14』はどちらも対応。ワイモバイルで端末を安く購入し、浮いたお金で『空間オーディオに対応するAirPods(Pro)』をGET出来たら最高ですね。

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