2025年は『お得』なワイモバイルと『安さ』のLINEMO、どっちのSoftBank回線を選ぶ?

スマートフォンを操作するサングラスをかけた男性

最初(1ページ目)から記事を読む

月額基本料金が安い『LINEMO』、お得な割引に対応している『Ymobile』

例えばワイモバイルで『家族割(-1,100円/月)』と『PayPayカード割(-187円/月)』をどちらも適用すると、合計割引額が『-1,287円』に。

シンプル2 S(4GB)の月額基本料金『2,365円(税込)』から1,287円を差し引くと『1,078円(税込)』。月額990円(税込)〜のLINEMOベストプラン(3GB〜)に近づきます。

シンプル2 M(20GB)も月額『4,015円(税込)』から1,287円を差し引くと『2,728円(税込)』。10GBのデータを追加(550円)して月間データ容量を『30GB』に増やしても『3,278円(税込)』。

ワイモバイルは翌月への『データ繰り越し』に対応しているので、『2ヶ月に分けて10GBを消費』といった変則的な使い方も可能です。

ただしワイモバイルの『家族割』が適用となるのは『2回線目以降(最大9回線まで)』。1回線目(主回線)の人は、LINEMOよりも高額な月額基本料金を支払うことに。

家族割の対象は『同居の家族』『遠くの親戚(親族関係を示す親等についての条件はない)』『同居(同一住所)している恋人やパートナー』と幅広いのが特徴(各種証明書類の提出が必要)。

すでに『主回線』として契約している人を見つけ出すのは、意外と簡単かもしれません(私の場合は母親と祖母が先にワイモバイルを契約していた)。

1 2 3 4 5 6 7
ハイパーガジェット
運営者(記事を書いてる人)
ハイパーガジェット通信の運営者。趣味:写真撮影、映画・ドラマ鑑賞、お笑い、ファッション、音楽(Jazz HIPHOP)。好きな食べ物:寿司、焼肉、パスタ、ラーメン、ブレッド、パンケーキ。【問い合わせ先】hypergadget@outlook.jp
  • URLをコピーしました!