実はワイモバイルも『低額30GB』に参戦。独自のギミックでahamo、LINEMO、UQモバイルと差別化

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それが『かけ放題』。ahamoとLINEMOベストプランVは『5分かけ放題』、コミコミプラン+には『10分かけ放題』が無料で付帯します。

ワイモバイルは10分かけ放題の『だれとでも定額+』が月額880円(税込)。24時間かけ放題の『スーパーだれとでも定額+』が月額1,980円(税込)です(60歳以上の場合、スーパーだれとでも定額+が永年1,100円割引となり月額880円)。

通話(電話番号あり)を頻繁に利用する60歳以下の人は、『ahamo』『LINEMOベストプランV』『コミコミプラン+(UQモバイル)』を選んだ方がお得かもしれません。

ここまで劣勢のワイモバイルには、3サービスとは異なる『2つ』の大きなメリットがあります。

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その内の一つが『各種割引』への対応。ワイモバイルには『家族割(-1,100円/月)』『PayPayカード割(-187円/月)』『おうち割 光セット A(-1,650円/月)』といった複数の割引が用意されています。

ハードルが低く併用可能な『家族割(-1,100円/月)』『PayPayカード割(-187円/月)』をシンプル2 Mに適用すると、月間データ容量20GBで月額『2,728円(税込)』。データ増量オプションで30GBに増やしても『3,278円(税込)』と、3サービスに近い水準を維持。

そしてもう一つのワイモバイルユーザーとっておきの特典が『LYPプレミアム』。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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