ワイモバイル(シンプル2 S/M/L、シンプルS/M/L、スマホプラン/スマホベーシックプラン、データプラン/データベーシックプラン)のユーザーは、通常月額料金508円(税込)の『LYPプレミアム』を『無料』で利用することが出来ます(申し込みが必要)。
Yahoo!ショッピングでは、2024年9月22日(日)と23日(月)の期間限定で、ポイント還元率が最大『23.5%』までアップするキャンペーンを実施。
『Xiaomi Redmi Pad Pro(41,800円)』の購入を想定し、LYPプレミアムへの『加入』『未加入』で、どの程度付与されるポイントに差が出るのかを確認してみました。
LYPプレミアム未加入(全額PayPay残高等で支払い&LINEと連携)
- ストアポイント(+1%):380円相当
- <税込決済額対象>PayPay残高等(+0.5%):209円相当
- LINEと連携で毎日もらえる(+3.5%):1,330円
- ボーナスストアPlus 対象ストア限定(+5%):1,900円相当
- ストアポイント上乗せ分(+4%):1,520円相当
合計:5,339円相当
LYPプレミアム加入(全額PayPay残高等で支払い&LINEと連携)
- ストアポイント(+1%):380円相当
- <税込決済額対象>PayPay残高等(+0.5%):209円相当
- LINEと連携で毎日もらえる(+3.5%):1,330円
- ボーナスストアPlus 対象ストア限定(+5%):1,900円相当
- ストアポイント上乗せ分(+4%):1,520円相当
- <ヤフービッグボーナス>LYPプレミアム会員なら9/22・23はボーナスストア購入で(+4%):1,520円相当
- LYPプレミアム会員【支払方法指定あり】(+2%):760円相当
合計:7,619円相当
合計獲得ポイント差は『2,280円相当』。LYPプレミアム未加入の場合、このポイントを丸々受け取れないことになります。
個人的には『<ヤフービッグボーナス>LYPプレミアム会員なら9/22・23はボーナスストア購入で(+4%):1,520円相当』が良い意味で想定外でした。
Amazonや楽天市場の獲得ポイントを使えるのは、一番はやくて『次の会計』から(ポイントによって付与のタイミングは異なる)。しかしYahoo!ショッピングの場合は『同じ会計』で使えます。つまり『割引』状態。
今回(LYPプレミアム加入)に関して言えば、『5,510円分』分のポイントが会計時に適用。購入金額は『36,290円』となり、残りの『2,109円相当』がポイントとして付与されます。
Yahoo!ショッピングだけでなく『Yahoo!トラベル』も同じ。宿代が高騰する連休シーズンに、かなり安く済ませることが出来ました。
PayPay株式会社は、2024年8月13日にPayPayの登録ユーザー数が『6,500万人』を突破したことを報告(2024年8月10日時点)。現金に近い感覚で使えるPayPayポイント。『使い道に困る』といったことは正直無さそう。
しかし『ポイント付与』と『割引』ならば、後者を選ぶ人が多いはず。割引を最大限に受けて、貰ったポイントは『ワイモバイル』や『公共料金』の支払いに使う。超お得かつ無駄がないぞPayPay経済圏!
ワイモバイルについて
- 転入手続き申し込み時に必要なMNP予約番号期限:10日以上
- 開通手続き:オンライン回線切替受付サイト、もしくはワイモバイルカスタマーセンター切替窓口
- MNP開通手続きを行わなかった場合:商品到着日から6日後の午後8時30分までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(商品到着日の7日後)に切り替え手続きが行われる(到着時間によって1日延びる場合がある)
- 切替受付時間:午前9時~午後8時30分まで(オンライン回線切替受付サイト)、午前10時~午後7時まで(ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口)
- 切り替えにかかる時間:最大15分程度(オンライン回線切替受付サイト)、最大1~2時間程度(ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口)
- 音声対応SIM基本料金:2,365円(税込)~
- 契約月の基本料金:日割り
- 10分かけ放題:880円(税込)
- 無制限かけ放題:1,980円(税込)
- 通話料金:22円/30秒
- データ容量:4GB~
- 翌月くりこし:対応
- 5G:対応
- 低速切り替え:非対応
- 通信回線:SoftBank
- eSIM設定方法(Android/iOS):https://www.ymobile.jp/store/to_beginner/esim_profile/
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