ご覧の通り、対象端末のラインナップ数は『SoftBank』が多いです(メインブランドなのである意味当然か)。選びやすさはSoftBankが優勢ですが、『運用のしやすさ(月額コスト)』はどちらが上か。
『iPhone 14』を例に主な支払い額を算出してみました。
プログラム名 | ワイモバイル新トクするサポート(A) | SoftBank新トクするサポート(スタンダード) |
端末 | iPhone 14(128GB) | iPhone 14(128GB) |
端末価格 | 101,808円 | 101,808円 |
割引 | 21,888円 | – |
割引後の端末代金 | 79,920円 | – |
1〜24回目までの分割支払い金(他社からのりかえおよび48回払いで購入した場合) | 1円/回(合計:24円) | 1円/回(合計:24円) |
25回〜48回(他社からのりかえおよび48回払いで購入した場合) | 3,329円/回(合計:79,896円) | 4,241円/回(合計:101,808円) |
契約プラン | シンプルM 2 | ベイトク30 |
月間データ容量 | 30GB | 30GB |
月額基本料金 | 4,015円(税込) | 7,425円(税込) |
割引適用後の月額基本料金 | 2,728円(家族割:-1,100円+PayPayカード割:-187円) | 6,028円(新みんな家族割※3回線以上契約必要:-1,210円+PayPayカード割:-187円) |
24ヶ月利用した場合の合計料金(割引無し) | 96,384円(96,360円+24円) | 178,224円(178,200円+24円) |
24ヶ月利用した場合の合計料金(割引適用) | 65,496円(家族割:-26,400円+PayPayカード割:-4,488円) | 144,696円(新みんな家族割※3回戦線以上契約必要:-29,040+PayPayカード割:-4,488円) |
- ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからワイモバイルへののりかえは割引の対象外
- 2025年1月15日(水)時点の内容
SoftBank(ペイトク30)は、あくまで『沢山買い物&SoftBankのサービスを利用して実質利用料金を下げる(PayPayポイントを貰う)』ことが前提。
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ポイントの還元率は大きいものの、その分月額基本料金設定がワイモバイルよりかなり高額に。
ワイモバイル(シンプル2 M)はペイトク30(月額7,425円)と同じ月間データ容量『30GB』ながら、月額基本料金は『4,015円(税込)』と3千円以上安いです。
シンプル2 Mの月間データ容量は元々『20GB』でした。それが2025年1月1日に10GB増量(基本料金据え置き)され『30GB』に。『家族割(-1,100円/月』『PayPayカード割(-187円/月)』を適用させれば月額『2,728円(税込)』と格安SIM並みの安さに。