2つ目は、契約手続きを終えてから『90日以降(端末を口座振替で分割払いは180日以降)』に機種変更という名目で『スマートフォンを安く買える』こと。ちなみに『SIMのみの契約(契約時に端末を購入していない)』でも機種変更は行えます。
ひと昔前まで、ワイモバイルで取り扱っている端末のラインナップはかなり微妙でした。しかし2025年現在は『iOS(iPhone)』『Android』ともに拡充され、『欲しい端末』が見つかりやすい環境に。
ワイモバイルオンラインストアで販売している端末の価格(機種代金)は、オープンマーケットと比較して殆どが低め(ただしワイモバイルを契約していないと購入出来ない)。端末によってはそこから『さらに割引』が行われます。
Androidスマートフォンの『ワイモバイル版』は、オープンマーケット版と仕様が若干異なる場合がある(メモリ容量やカードスロットの数)ので、購入前に予め確認しておきましょう。
私は2024年12月に、初めてワイモバイルオンラインストアでスマートフォンを購入(機種変更)。この時はOPPO A3 5G(ワイモバイル版)を注文しました。注文手続き自体は驚くほど簡単で、なんと『翌日(Amazon並みのはやさ)』端末が手元に届きました(モデルによって異なる可能性あり)。
端末を受け取った後に『回線の切り替え』という作業が必要になりますが、これは『MNP設定』などを自分で行っている人からすれば低いハードル。
支払いがクレジットカード(一括支払い)であれば、『回線の切り替え』が完了した日から『90日』経過すると、再び機種変更を行えるようになります(端末は契約者の利用が前提。通信料金未払などがあると審査に落ちる)。『色々なスマートフォンを安く買って使いたい』という人にはうってつけの環境です。