SoftBankのサブブランド『ワイモバイル(オンラインストア)』の契約時には、『PayPayポイントをもらう』『スマートフォンを特価で購入する』など特典を選ぶことが出来ます。
もっともワイモバイルでスマートフォンを購入出来るタイミングは『契約時』だけではありません。契約などの手続きを行ってから『90日以降(端末の購入が口座振替で分割払いの場合は180日以降)』は機種変更(端末購入)が可能に。
キャンペーンで付与されるPayPayポイントが『上乗せ』されている場合は、SIMのみ契約して『後からスマートフォンを購入する』といった流れが個人的にはお勧めです。
契約時と比較して基本的に機種変更価格は高くなりますが、ワイモバイルで販売されているスマートフォンはオープンマーケット版と比較して『安い』です。つまり割引されていなくても十分お買い得。
中にはユーザー特典として『特別価格』で提供している端末も。SIM契約時の特典に『PayPayポイント』を選択し、約3ヶ月経過後に特別価格でスマートフォンを購入出来れば『ダブル特典』状態。
ワイモバイルには『家族割(-1,100円/月)』『PayPayカード割(-187円/月)』といった、比較的適用しやすい割引が複数用意されています。シンプル2 S(4GB)であれば、家族割とPayPayカード割の適用により『1,078円(税込)』まで月額基本料金を下げることが可能。
またワイモバイルユーザーになると、月額『508円(税込)』のLYPプレミアムが無料で使い放題に。Yahoo!ショッピングで買い物の際はPayPayポイントの付与がアップ。キャンペーンをうまく使いこなしてポイント付与率を高めれば、無理のない『実質無料運用』が可能です。
ちなみにPayPayポイント(期間限定含む)は『ワイモバイルの利用料金』だけでなく、『スマートフォン』の支払いにも対応しています。
先述している通り、ワイモバイルが販売しているスマートフォンは価格設定が『安い』です。今回はワイモバイルユーザーに『なってから』の購入をお勧めしたい端末を3モデル紹介します。