KDDI、沖縄セルラーは2024年10月17日（木）、UQ mobileの新料金プラン『コミコミプラン＋』をリリースしました。同プランの提供は2024年11月12日（火）から開始。
コミコミプラン＋は、従来の『コミコミプラン（20GB）』から月間データ容量を『30GB』に増量。それでいて月額料金は『3,278円（税込）』と据え置きとなっています。
2024年11月11日（月）をもって『コミコミプラン』の新規受付は終了。コミコミプランユーザーは『変更手続き』を行うことで、サービス内容を『コミコミプラン＋』へとアップデート出来ます。
2024年10月1日（火）には、NTTドコモの格安プラン『ahamo』が月間データ容量を『30GB』に増量したばかり（月額料金据え置き）。コミコミプラン+の登場は、ahamoへの対抗措置と言えるでしょう。
UQモバイルの『コミコミプラン+』は月額3,278円（税込）。NTTドコモの『ahamo』は、月額2,970円（税込）とコミコミプラン+をやや下回ります。
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ただし、2024年10月16日（水）にイギリスの調査会社『Opensignal』が発表した『Japan Mobile Network Experience Report（日本モバイルネットワーク体験レポート）』においては、全18部門のうち『13部門』においてauが首位を獲得。ドコモは『3部門』とふるわぬ結果に。
もっとも、利用する場所や人口密度においてモバイルネットワークの品質は変化。実際に使ってみなければ、『自分の環境に合っているか』を正確に判断することは出来ません。
ここからは『コミコミプラン+』『ahamo』の主なサービス内容を比較していきます。