大手テクノロジーメーカーXiaomi(シャオミ)は、2023年10月26日に『Xiaomi 14』『Xiaomi 14 Pro』といったハイエンドスマートフォンを北京でリリース。
上位モデルとなるXiaomi 14 Proは、ディスプレイに『セラミックガラス(800℃以上で加熱した特殊な粉末配合から微結晶化)』を採用。名称は『Xiaomi Longjing Glass』とつけられています。
ライカレンズに可変絞りがついたスマホ『Xiaomi 14 Pro』登場!Xiaomi 14も10万切りでガチスペック!
大手テクノロジーメーカーXiaomi(シャオミ)は2023年10月26日(木)、北京において最新スマートフォン『Xiaomi 14』『Xiaomi 14 Pro』をリリースしました。 『Xiaomi 1...
スマートフォン用の最新ディスプレイ強化ガラスと言えば、Galaxy S23などが採用している『Gorilla Glass Victus 2』が頭に浮かびます。セラミックガラスの耐久性とはGorilla Glass Victus 2を上回る程度のものなのか。
@ShishirShelke1が自身のXに投稿した動画(Weibo経由)は、Xiaomi 14 Proのディスプレイガラス強度を裏付ける内容に。
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なんとディスプレイ面をハンマーの代わりにして、木に釘を打ちつけています。端末を床に落とすといった類ではありません。動画を見つけた時は流石に唖然。
釘はみるみる木に打ち込まれていき、最終的にはフラットに近い状態に。ハンマーとしての役割をしっかりと果たしています。
釘を打ち終わった後のディスプレイは、割れるどころか目立った傷すら見当たらない様子。動作も問題なさそう。
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実際にXiaomi 14 Proをハンマーとして2WAY利用する人はいないと思いますが、『セラミックガラス』の強度恐るべし。フィルム不要の時代が来るかもしれませんね。
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Xiaomi 14、Xiaomi 14 Proの主要スペック
Xiaomi 14 | Xiaomi 14 Pro | |
---|---|---|
Soc | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon 8 Gen 3 |
容量 |
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電池 | 4,610mAh(有線充電:最大90W 無線充電:最大50W) | 4,880mAh(有線充電:最大120W 無線充電:最大50W) |
重量 | 188g(レザー)、193g | 223g、230g(チタン) |
画面 |
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カメラ | メイン(広角)カメラ
超広角カメラ
フローティング望遠カメラ
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メイン(広角)カメラ
超広角カメラ
フローティング望遠カメラ
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防水防塵 | IP68 | IP68 |
オーディオ |
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Bluetooth | 5.4 | 5.4 |
Wi-Fi | Wi-Fi 7(アップデートで対応)、Wi-Fi 6 Enhanced、WiFi 5、Wi-Fi 4 | Wi-Fi 7(アップデートで対応)、Wi-Fi 6 Enhanced、WiFi 5、Wi-Fi 4 |
NFC | 対応 | 対応 |
OS | Xiaomi HyperOS | Xiaomi HyperOS |
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