Xiaomi Amazfit ZenBudsは音じゃなく睡眠に拘った新感覚のTWS!心拍や睡眠追跡機能までついてるぞ!

Xiaomiの関連会社で、Mi Bandシリーズやスマートウォッチ『Amazfit』を手掛ける『Huami』。今回Huamiがリリースしたのは、『睡眠』をテーマにしたTWSAmazfit ZenBuds』です。

緊迫した世界情勢の中で、これまで以上に『睡眠の質』が重要視されています。Amazfit ZenBudsは、リラックスして眠りやすい環境の構築及び、睡眠に関するデータを収集してくれる、新感覚の軽量ノイズキャンセリングイヤフォンです。

Amazfit ZenBuds片方の重さは僅か1.78g。装着しているのを忘れてしまうほどの軽さです。

イヤーチップは伸縮性があり、耳の内側に優しくジャストフィット。ピッタリとフィットするので、一晩中つけていても外れる心配はなく、圧迫されて痛くなる事もありません。取り外して洗えるので、衛生面でも安心して利用出来ます。

イヤーチップのサイズはSS、S、M、Lと4サイズ用意されているので、自分の耳に最も適したサイズをその中から選びましょう。

耳栓は、耳を塞ぐ事で外部の音を遮断します。しかし研究結果によると、ただ耳を塞ぐだけでなく、心地よいホワイトノイズを流した方が、より良い睡眠効果が得られるとのこと。

Amazfit ZenBudsは、数多くの音源の中から、『鳥のさえずり』や『海の波の音』『雨音』など、眠りに導く良質なホワイトノイズを厳選して用意。いびき、話し声など、外部からの外部の音を防ぎながら、自然な眠りを誘発します。

Amazfit ZenBudsに搭載されている『PLAYBACK DURATION』モードは、睡眠に最適化された機能です。PLAYBACK DURATIONモード時の連続駆動時間は最大12時間。3時間の音楽再生、心拍数のモニタリング、睡眠追跡を同時に行います。音楽を長目に流したい場合は長時間再生モードを別に用意。その場合は連続駆動時間は8時間となります。充電ケースを利用すれば駆動時間は56時間まで延長。出張時に宿泊先で使うのにも適していますね。

Amazfit ZenBudsの『SMART PLAYBACK』モードは、眠りに落ちる瞬間を検知。音楽の再生を自動的にストップし、無駄な電力消費を防ぎます。

Amazfitお得意の睡眠追跡は、『心拍数』『眠っている時間帯』『睡眠の質』などに関するデータを細かく収集。自分の眠りを情報として可視化する事は、より良い睡眠習慣の構築に繋がります。

スマートフォンのアラームは外部に音が響き渡るので、音が大きすぎると家族や近所の迷惑になる事も。Amazfit ZenBudsのアラーム音は、耳の中で自分だけに音を奏でるので、夜寝る時以外、職場や電車の中でも安心して使えます。

最も効率的に仕事を行うには、25分作業に集中し、5分間休憩をとることが望ましいとされています。Amazfit ZenBudsには、効率化を促進するPomodoroタイマーが用意されており、休憩するタイミングを知らせると共に、その休憩時間がより効果的なものになるように、しっかりとサポート。

睡眠を含めた『休憩』の質を総合的に高めてくれる、ニュータイプのTWSAmazfit ZenBuds』。現在INDIEGOGOでクラウドファンディングが開始されており、53%OFFとなる7,400円程度(69ドル)でAmazfit ZenBudsを購入する事が可能です。音質に拘るのではなく、眠りに拘るためのTWS。コンセプトがめっちゃ面白い。さすが『Amazfit』ですね。買ってしまいました!

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