Amazon参入でふるさと納税市場に激震!『楽天市場』『ふるなび』と同じ返礼品を『10種類』比較して分かったこと

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美味しそうな食べ物を想像する男性1

ふるさと納税』とは、地方の自治体に寄付を行う事で自己負担額の2,000円を除いた全額が『所得税(復興特別所得税を含む)』及び『個人住民税』から控除される『地方自治体支援&節税』制度です(自治体からは返礼品が送られる)。

収入によって上限が決まっているので、『どの程度の寄付を行うことが出来るか』は予め確認する必要があります。

    ふるさと納税は様々なポータルサイトから寄付の申し込みが可能。Amazonは2024年12月19日(木)から『Amazonふるさと納税』をスタート。すでに全国約1,000の自治体が参画しています。

    Amazonふるさと納税は25か所以上のフィルメントセンター(物流拠点)、65か所以上のデリバリーステーション(配送拠点)といった独自のネットワークを活かし、最短で『翌日』返礼品を配送。

    個人的にふるさと納税の『欠点』と感じているのは、『返礼品の到着日が分かりづらい』こと。Amazonでは比較的その部分が解消されているイメージ。利用者からするとこれは『メリット』です。

    返礼品は寄付額に対して『3割以下』と定められています。しかし取り扱うサイトによって『手数料』『付与されるポイント』が異なるので、それらに合わせて寄付額が変動。

    今回は『同じ返礼品』に対して『寄付額』がどの程度異なるのかを『Amazon』『楽天市場』『ふるなび』で比較。より『お得に寄付』出来るのはどこなのか!

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    瀬名 勇斗
    運営者
    サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

    ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

    元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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