今度はSoftBank回線(ワイモバイル)がくだり『150Mbps』を記録。楽天モバイルは『30Mbps』にとどまっています。
『場所』『時間帯』『利用者人口密度』『電波状況』などによって、モバイルネットワークの通信環境(速度)は大きく変化。
自分が日常的に『どういった場所でインターネット(スマートフォン)を利用しているか』が何より重要になるので、『他人の評価』を鵜呑みにするのではなく、自分で実際に契約して使ってみましょう。『噂』とは違った結果になるかもしれません。
いきなり『メイン回線を乗り換える』というのはややハードルが高いので、まずは『サブ回線』として運用するのがお勧め。LINEMO(SoftBank回線)や楽天モバイルは契約手数料『無料』かつ、月の最低コストを『千円程度』に抑えられるので、低リスクで『お試し』が可能です。
新しいSIM(モバイルネットワーク)を使ってみて『体感速度が遅くなった』『インターネット及び通話が出来なくなった』といった問題が発生しなければ、安心してメイン回線を切り替えられるはず。
ちなみに、『HD 1080p』でストリーミング動画を観るのにYouTubeが推奨している持続的な速度は『5Mbps』。必要なのは『高速』よりも『大容量』です。通信速度にばかり気をとらわれていると、プランの選択を誤ることになるのでこの点は注意しましょう。
モバイルネットワークがもっとも混雑する『平日のお昼』に5Mbps~10Mbpsの通信速度を維持出来ていれば、一般的なスマートフォンの使い方において不満を感じることはまず無いはずです(テザリング用途が加わると別)。
ワイモバイルと楽天モバイルは『契約時』『契約後』の特典がどちらも充実しているので、個人的には特にお勧め。キャンペーン実施期間中を狙ってお得に契約しましょう。