CMF Phone 1のメインカメラはNothing Phone (2a)と近い構成になりそう。8枚の撮影写真公開

CMF Phone 1

CMF by Nothingより

CMF by NothingのX公式アカウントは、2024年7月2日に『CMF Phone 1』に関する新たなティザーをポスト。画像で『カメラ』のデザインや『新たなネジ』が明らかに。

カメラはレンズが縦に2つ並んだベーシックなレイアウト。右側にはフラッシュが備えられます。レンズ(メイン)のF値は『1.8』。イメージセンサーは『SONY(50MP)』で、上位モデルと同じく『Ultra XDR』のアルゴリズムが採用されるとのこと。

Nothingのスマートフォンは、これまで全てメインカメラに『SONY(50MP)』のイメージセンサーを搭載。最上位モデルのNothing Phone 2は『IMX 890(1/1.56インチ)』。Nothing Phone (1)とNothing Phone (2a)は『IMX 766(1/1.56)』です。

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Ultra XDRの採用も鑑みると、『IMX 766(1/1.56)』の搭載が濃厚。最廉価モデルに同センサーが搭載されたら、それは間違いなくサプライズ。

CMF Phone 1

CMF by Nothingより

ポスト内には、CMF Phone 1で撮影したと思われる写真が合計8枚添付。

写真1

CMF by Nothingより

写真2

CMF by Nothingより

写真3

CMF by Nothingより

写真4

CMF by Nothingより

写真5

CMF by Nothingより

写真6

CMF by Nothingより

写真7

CMF by Nothingより

写真8

CMF by Nothingより

階調差』『光のとらえ方』『ディテール』『低照度』『グラデーション』などを意識した構成となっています。『安いスマホ』にしては、全体的にしっかり撮れている印象。

コスト的に『削除』されても仕方がないのが『光学式手ぶれ補正(OIS)』。Nothing Phone (2a)は光学式手ぶれ補正を導入しており、低照度に加えて『動画撮影』時の補正精度が高め。この部分がCMF Phone 1との差別化になるのか。

CMF Phone 1には『マイナスドライバー』が付属。個人的には『ネジを外して開けられるのでは』と予想しています。2024年7月2日にはパーツが並んだ画像を公開。まさかユーザー自身が『パーツの交換』も出来るようになるのか。2024年7月8日(日本時間午後6時)のリリースまで目が離せません!

パーツ

CMF by Nothingより

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