
『店頭でしかSIMを契約したことが無い』という人は、『事務手数料』をネックに感じるかもしれません(通常3,300円程度)。しかし2024年時点では『オンライン』『契約事務手数料0円』で手続きを完了出来る通信業者が多く存在。ひと昔前と比較して『低コスト』『手軽』になっています。
今回は『事務手数料0円』で契約可能な『お手軽SIM』を3つ紹介。まずは『新しいSIM』の利用方法をマスターして、最終的には『自在に乗り換え』可能な状態を目指しましょう!
楽天モバイル
通信キャリアとしては最後発の『楽天モバイル』。プラチナバンドの提供もはじまり、サービス開始当初と比較して通信品質は格段に向上。月額基本料金は『〜3GB:1,078円、3GB〜20GB:2,178円、20GB〜無制限:3,278円』の3段階性です。

月額基本料金が『1,078円(税込)』の状態でも、追加料金なしでさまざまな『楽天モバイルユーザー特典』を利用することが可能。例えばRakuten Linkアプリで電話をかけると『無料で国内かけ放題(ナビダイヤルなどのぞく)』。他社の『24時間かけ放題オプション』に加入するより、『楽天モバイルを契約』した方が高い確率で低額です。
私はほぼ全ての通話を『Rakuten Link』で行なっていますが、月によっては『数千円』単位の通話料金を節約出来ている計算。通話品質も以前より安定。『Rakuten Linkなしの生活』はもはや考えられません。
また、楽天モバイルユーザーは楽天市場における買い物時のポイント付与が『+4倍』に(上限:2,000ポイント)。楽天ポイントは楽天モバイルの利用料金支払いに対応。日常的に楽天市場で買い物をしている人は『気づけば実質0円運用』状態に。

他にも『月額3,278(税込)でデータ通信使い放題』という楽天モバイルの強みを活かした特典が盛りだくさん。『いつ速度制限にかかるか心配で仕方がない』という人は、一度楽天モバイルを利用してみましょう。『安さ』『自由』がどちらも手に入りますよ!

