Amazonではプライム会員に向けて、2024年10月17日（木）午前0時から10月18日（金）午後11時59分にかけて『プライム感謝祭先行セール』をスタート。10月19日午前0時開始の『プライム感謝祭』へと続きます。
プライム感謝祭先行セールで目玉商品となるのが『Amazonデバイス』。私がお勧めしたいのは、近年値上げが止まらない『Fire TV Stick』シリーズです。
最上位モデル『Fire TV Stick 4K Max（第2世代）』の販売価格は、2024年10月16日時点で12,980円（税込）。『Fire TV Stick 4K（第2世代）』との価格差は『5,500円』に広がっています。
では、『Fire TV Stick 4K（第2世代）』と『Fire TV Stick 4K Max（第2世代）』の性能差はどの程度なのか。主な仕様を比較してみましょう。
| モデル名 | Fire TV Stick 4K（第2世代） | Fire TV Stick 4K Max（第2世代） |
| 解像度 | 4K Ultra HD | 4K Ultra HD |
| 映像 | Dolby Vision, HDR, HDR 10, HDR 10+, HLG | Dolby Vision, HDR, HDR 10, HDR 10+, HLG |
| オーディオ | Dolby Atmos | Dolby Atmos |
| リモコン | Alexa対応音声認識リモコン(第3世代) | Alexa対応音声認識リモコン Enhanced |
| ストレージ | 8GB | 16GB |
| メモリ | 2GB | 2GB |
| CPU | クアッドコア 1.7GHz | クアッドコア 2.0GHz |
| GPU | 650MHz | 850MHz |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6 デュアルバンド: 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 + BLE | Bluetooth 5.2 + BLE |
| スマートホームカメラをピクチャーインピクチャーで表示 | ◯ | ◯ |
| アンビエントディスプレイ | – | ◯ |
異なる主なスペックは『CPU』『GPU』『ストレージ』『Wi-Fi』『リモコン』『アンビエントディスプレイ』。
投稿が見つかりません。Fire TV Stick 4K Max（第2世代）を購入するメリット
- 処理能力が速い
- 保存出来るデータの容量が2倍
- Wi-Fiが6GHz帯に対応
- テレビをスマートディスプレイとして利用出来る
- Alexa対応音声認識リモコン Enhanced付属
上記に『5,500円の価値がある』と感じる人は、Fire TV Stick 4K Max（第2世代）を購入した方が恐らく満足出来るかと。
同デバイスは『ストリーミング動画を観ること』がメイン。4K解像度に対応しつつ、『Dolby Vision, HDR, HDR 10, HDR 10+, HLG』といった様々な映像規格をサポートするFire TV Stick 4K（第2世代）。私はこれで十分だと思います。
2024年10月17日（木）午前0時から、Fire TV Stick 4K（第2世代）が33％OFFの『4,980円（税込）』に大きくプライスダウン！これはまとめ買いしたくなる安さです。
Fire TV Stick 4K（第2世代）は、対象となるechoシリーズと組み合わせて『ホームシアター化』が可能。
echoシリーズは、Bluetoothと比較して『遅延が少ない』『大容量データ通信可能』なWi-Fi接続をサポートするスマートスピーカー。2台揃えて立体的な音を奏でる『ステレオペア』もサポートしています。
| Echo端末 | ペア可能な端末 |
|---|---|
| Echo（第1世代） |
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| Echo（第2世代） |
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| Echo（第3世代） |
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| Echo（第4世代） |
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| Echo Dot（第4世代） Echo Dot with clock（第4世代） |
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| Echo Dot（第5世代） |
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| Echo Pop |
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| Echo Dot（第3世代） Echo Dot with clock |
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| Echo Plus（第1世代） |
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| Echo Plus（第2世代） |
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| Echo Show（第1世代） |
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| Echo Show（第2世代） |
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| Echo Show 5（第1世代） |
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| Echo Show 5（第2世代） |
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| Echo Show 5（第3世代） |
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| Echo Show 8（第1世代） |
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| Echo Show 8（第2世代） |
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| Echo Show 10 |
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| Echo Show 15 |
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| Echo Studio |
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| Echo Spot（2024年リリース） |
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私はechoシリーズを複数台所有していますが、どれも一般的なBluetoothスピーカーと比較して音がクリア。加えて小型ながら出力がしっかり。
対象となるFire TV StickシリーズとEchoシリーズをホームシアターとしてセットアップすると、ストリーミング動画に加えて一般的なテレビ放送の音もEchoシリーズ（2台）からステレオ再生されるように（HDMIポートがARC対応の場合）。テレビの音響がワンランク上にアップグレード。
テレビを観ている時は『テレビスピーカー』。それ以外では音声操作可能な『スマートスピーカー』として機能するEchoシリーズ。個人的にはFire TV Stickシリーズとのセット購入を強くお勧めします。
2024年10月17日（木）午前0時から値下がりするのはFire TV Stick 4K（第2世代）だけではありません。『Fire TV Stick 4K（第2世代）』『Echo Pop2台』がセットになったホームシアターセットが、なんと49%OFFの『9,940円（税込）』に。
Fire TV Stickシリーズは、著作権保護（HDCP）に対応するパソコン用ディスプレイやプロジェクターに接続することも可能（全ての機器に対応しているかは不明）。ホームシアターセットを購入することで、自分だけのシアター環境を確立出来ます。
ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。
元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。