主に異なるのは『内蔵メモリ』の容量。moto g64 5Gは『8GB』のメモリを搭載するのに対し、moto g64y 5Gは『4GB』と半分。
調理場に例えると、メモリは『まな板』の役割を果たします。複数の料理(アプリ)を同時に作っている時(マルチタスクなど)は、広いまな板(大容量メモリ)が活躍します。
実はワイモバイルも『低額30GB』に参戦。独自のギミックでahamo、LINEMO、UQモバイルと差別化
2024年11月度は、SIM選びをする時に月間データ容量『30GB』が一つの基準となりそう。先陣を切って(2024年10月1日から)30GBへの引き上げを行ったのは、ドコモの格安プ...
しかし日常的に利用しているアプリの数が『少ない』場合、大容量メモリは宝の持ち腐れに。メモリよりも動作速度に大きく影響するのは、シェフの役割を果たす『CPU』です。
シェフが優秀であれば、まな板が小さめでも素早くササッと調理(データ処理)を完了。これが『サクサクした動作』に直結します。
【やはり良かった】ワイモバイルのmoto g64y 5Gを購入。CPU性能がミドル級のスーパーエントリーモデル!
Motorola(モトローラ)が直販価格『34,800円(税込)』で日本市場に投入した、『moto g64 5G』。SocにCPU性能が高めなDimensity 7025を搭載し、エントリークラスの出費...
moto g64y 5Gは『小さめなまな板』『優秀なシェフ』を備えるスマートフォン。moto g24、AQUOS wish4とAnTuTu Benchmark(スマートフォンの処理能力をトータルで数値化してくれるアプリ)のスコアを比較すると、お値段以上と判断出来る力が明らかに。