【2025年】『お得感』が増したワイモバイルと『安さ』が際立つLINEMO。あなたはどっちを選ぶ?

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真面目な顔で通話をするサラリーマン

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月額基本料金が安い『LINEMO』、お得な割引に対応している『Ymobile』

例えばワイモバイルで『家族割(-1,100円/月)』と『PayPayカード割(-187円/月)』をどちらも適用すると、合計割引額が『-1,287円』に。

シンプル2 S(4GB)の月額基本料金『2,365円(税込)』から1,287円を差し引くと『1,078円(税込)』。月額990円(税込)〜のLINEMOベストプラン(3GB〜)に近づきます。

2025年1月1日から月間データ使用量を『30GB』に増量したシンプル2 M(30GB)も、月額『4,015円(税込)』から1,287円を差し引くと『2,728円(税込)』。

ワイモバイルは翌月への『データ繰り越し』に対応しているので、『10GB残して翌月に40GB使用する』といった変則的な使い方も可能です。

ただしワイモバイルの『家族割』が適用となるのは『2回線目以降(最大9回線まで)』。1回線目(主回線)の人は、LINEMOよりも高額な月額基本料金を支払うことに。

家族割の対象は『同居の家族』『遠くの親戚(親族関係を示す親等についての条件はない)』『同居(同一住所)している恋人やパートナー』と幅広いのが特徴(各種証明書類の提出が必要)。

すでに『主回線』として契約している人を見つけ出すのは、意外と簡単かもしれません(私の場合は母親と祖母が先にワイモバイルを契約していた)。

LINEMOベストプラン、LINEMOベストプランVに関する補足

※5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランV)
※時間帯により速度制御の場合あり
※オンライン専用
※表記は基本料金

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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