【実測】OPPO Reno11 AのAnTuTuスコアは60万超え。ストレージ『UFS3.1化』が大きく寄与!

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3Dテスト結果1

OPPO Reno9 A

3Dテスト結果2

OPPO Reno11 A

1回きりの簡易的なテストですが、Overall scoreと平均フレームレートがどちらも『2倍』近くまで上昇。OPPO Reno9 Aからグラフィック処理力が上がっているのは間違いなし。

OPPO Reno11 AではGPUの性能アップも影響してか、OPPO Reno9 Aでは不可能だった『4K解像度』による動画撮影が可能に。スローモーションも『1080p@120fps/480fps』に対応しています。

とはいえ、OPPO Reno11 Aはミドルクラスのスマートフォン。『GPU性能』に特化して言えば、ハイエンドが明確に上回ります。原神など負荷の重い3Dゲームを『高いフレームレート』『美しいグラフィック』でプレイしたい場合は、問答無用でハイエンドを選びましょう。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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