OPPO Reno11 Aの電池容量は『5,000mAh』。先代のOPPO Reno9 Aから『500mAh』の増量となっています。ディスプレイサイズも6.4インチから『6.7インチ』に。
電池を増量してディスプレイを大型化すると、通常は『重量』が増えます。しかしOPPO Reno11 AはOPPO Reno9 Aの約183gから『約177g』へと軽量化しているのだから驚き。
実際両端末を手に持ってみると、OPPO Reno11 Aの方が『見やすい』『軽くなった』と実感。
OPPO Reno11 Aは下部分のベゼルが薄くなり、上ベゼルとのバランスが均等に(OPPO Reno9 Aは不均等)。背面に加えてディスプレイ面に関してもデザインを改善しています。
ディスプレイは色深度が一般的な8bitから『10bit(10億7千万色表示)』に拡大し、階調表現がより細やかに。『DCI-P3:100%(ヴィヴィッドモード)』『sRGB:100%(ナチュラルモード)』の広い色域をカバーしているのも特徴です。
1秒間に画面を書き換え可能な『最大リフレッシュレート』は90Hzから『120Hz』に。最大タッチサンプリングレート(1秒間に画面がタッチに反応する回数)も180Hzから『240Hz』へと向上しています。
スマートフォンの『電池もち』を大きく左右するのは、『Socの電力効率』『ディスプレイ性能』『電池容量』など。OPPO Reno11 Aでは電池容量が500mAh増えていますが、『処理能力の向上』及びディスプレイの『大型化』『高性能化』は、どちらかと言えば消費電力を高める材料。
『OPPO Reno9 Aから著しく電池もちが悪くなった』という状況であれば、いくらOPPO Reno11 Aが数多くのアップデートを遂げていても、購入を躊躇してしまうはず。実際はどうなのか。まず『高負荷時』の電池の減りから確認していきましょう。
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