【実測】OPPO Reno9 Aから『大型&軽量化』したOPPO Reno11 A。電池もちは大丈夫?

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OPPO Reno11 A

負荷をかけてスマートフォンの性能をトータルで数値化してくれる『AnTuTu Benchmark』。実測(3回連続)した際の電池の減りは、OPPO Reno9 Aが『1回目:-4%』『2回目:-3%』『3回目:-3%』。トータルスコアは3回連続で『45万』程度。

OPPO Reno9 AのAnTuTu Benchmark(10.3.6)測定結果

計測回数1回目2回目3回目
CPU153,441154,534154,633
GPU84,75684,75984,222
MEM93,20695,34793,475
UX121,655122,366124,099
合計453,058457,006456,429
電池の減り-4%-3%-3%
電池温度29.4度31.8度33.7度
CPU温度36.3度38.6度41.7度

OPPO Reno11 Aは『1回目:-4%』『2回目:-4%』『3回目:-4%』。2回目と3回目に『-1%』ずつOPPO Reno9 Aより電池の減りは大きくなっていますが、トータルスコアは15万程度上昇。

電力効率の部分を鑑みれば、『OPPO Reno11 Aの方が優秀』といった判断に。『大画面化』『処理能力向上』を遂げつつ、負荷の大きいベンチマークテストを卒なくこなしています。

OPPO Reno11 AのAnTuTu Benchmark(10.3.6)測定結果

計測回数1回目2回目3回目
CPU185,446183,322182,612
GPU116,188115,587116,343
MEM141,136141,668140,921
UX152,905170.045172,116
合計595,675610,622611,992
電池の減り-4%-4%-4%
電池温度28.5度31.5度33.1度
CPU温度39.8度46.7度46.7度
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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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