OPPO Reno11 Aは同シリーズで『MediaTek』のSocを初搭載か。公式Xが『7050』をポスト

7050

OPPOより

OPPOは日本市場に向けて、2024年6月20日(木)『OPPO Reno A』シリーズの最新モデル(OPPO Reno11 A)をリリース予定。

OPPO JapanX公式アカウントは2024年6月13日(木)、リリースに先駆けて『ミドルレンジのスマートフォンでも毎日の操作を快適に、ゲームも動画視聴もマルチタスクなシーンでも頼りになれる。

この数字は皆さんの毎日のスマホライフをよりパワフルに快適にできるかも…!?』といった内容を、6月7日と同じハッシュタグ(#RenoA止まらない進化)をつけてポスト

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この数字』とは、ポストに添えられた画像内の『7050』を表します。

Soc』のモデル番号。7千番台のSocをリリースしているのは、これまでのOPPO Reno Aシリーズに搭載されていた『Qualcomm(Snapdragon)』ではなく『MediaTek(Dimensity)』。

数年前まで日本に馴染が無かったMediaTekですが、最近では『Xiaomi』『Motorola』『Nothing』といったグローバルメーカーが、ミドルクラス以上の端末に『Dimensity』を採用。名前と共にパフォーマンスの高さが認知されつつあります。

Dimensity 7050はすでに『realme 12+ 5G』『OPPO F25 Pro 5G』といった端末が搭載済み。AnTuTu Benchmarkのトータルスコア(antutu.comより)はOPPO F25 Pro 5Gが『572,438』。

Motorola edge 40 Neoが搭載する『Dimensity 7030』からGPUのパフォーマンスを高めているDimensity 7050。OPPO Reno9 A(Snapdragon 695 5G)からは全方位でワンランク上の処理能力に。

Snapdragon 695 5Gの採用が『7A』『9A』と続いた『Reno A』シリーズ。Socが不満で『買うのを控えた』人にとって『Dimensity 7050』の搭載は朗報と言えるでしょう。

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