Phone (3a)はNothing初のキャリア端末に!楽天モバイルで限定カラー『青』が実質3万円台〜

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Phone(3a)

Nothingより

eSIM対応で自由度が増したNothingの最新スマホ『Phone 3a』

イギリスに拠点を置くテクノロジーメーカー『Nothing(ナッシング)』の最新スマートフォン『Phone(3a)』が、日本市場でも予約の受付を開始。同端末はNothing初の『通信キャリア入り』を果たし、楽天モバイルで購入することが可能です。

楽天モバイルに乗り換えてPhone(3a)をお得にゲットしよう!

楽天モバイルにおける販売価格は、通常カラーが『8GB/128GB:54,890円(税込)』『12GB/256GB:59,900円(税込)』。そして楽天モバイル限定カラーとなる『Blue』が『8GB/128GB:56,900円(税込)』『12GB/256GB:61,900円(税込)』。

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)に『初めて』『他社からのりかえ』で申し込みの場合は、楽天ポイントが最大『20,000円相当』付与。Phone(3a)の実質購入負担額が『36,900円〜』に(詳細はコチラから)。

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過去に楽天モバイルを契約したことがあるという人は、専用キャンペーンURLから申し込みが可能な『楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン』を利用することで、最大『14,000円相当』のポイントを受け取れます。

Nothingのスマートフォンはどちらかと言えば『先進的』なイメージ。しかしこれまで日本市場でリリースしたモデルは全て『eSIM』に非対応。Phone(3a)では満を持して、nano SIM+eSIMをサポートしています。

背面素材が樹脂から『ガラス』に。『望遠カメラ』の搭載で広いズームレンジをサポート

Phone(2a)は背面素材が『樹脂』でしたが(樹脂の割には高級感がある)、Phone(3a)は強化ガラスを採用。全体的な構成を見ても『廉価モデルらしさ』がもはや見当たりません。

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SocはMediaTek社のDimensity 7200 Proから、Qualcommの『Snapdragon 7s Gen 3 5G』へと刷新。処理能力が『25%』向上(AnTuTu Benchmarkの公式値は825,564)。

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同SocはNPU(Qualcomm® Hexagon)に加え、『Qualcomm AI Engine(生成AI機能)』を備えるのが大きな特徴。Phone(3a)で導入された『エッセンシャルキー(側面に備えられたジェスチャー用ボタン)』『エッセンシャルスペース(ToDoリスト、リマインダー、文字起こしなど)』との連携がとても楽しみ!

エッセンシャルキー

Nothingより

Phone(3a)では5,000万画素の『望遠カメラ』が採用されており、『2倍光学ズーム』『4倍インセンサーズーム(ロスレス)』、そして『30倍ウルトラズーム』を実現。

カメラレンズ

Nothingより

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『メインカメラ』『超広角カメラ』を合わせると、『0.6倍〜30倍』の広いズームレンジで撮影が可能に。実用的な倍率がどこまでのびているか、実機を購入し試してみたい!

Phone(2a)とPhone(3a)の主なカメラ仕様

端末名Phone(2a)Phone(3a)
メイン(広角)カメラ
  • 解像度:5,000万画素
  • イメージセンサーサイズ:1/1.56インチ
  • 手ぶれ補正:光学式、電子式
  • F値:1.88
  • オートフォーカス:対応
  • 解像度:5,000万画素
  • イメージセンサーサイズ:1/1.56インチ
  • 視野角:84.5度
  • 手ぶれ補正:光学式、電子式
  • F値:1.88
  • オートフォーカス:対応
望遠カメラ非搭載
  • 解像度:5,000万画素
  • イメージセンサーサイズ:1/2.75インチ
  • 視野角:49.5度
  • 手ぶれ補正:不明
  • F値:2.0
  • オートフォーカス:対応
  • 光学ズーム:2倍
  • センサー内ズーム:4倍
  • ウルトラズーム:30倍
超広角カメラ
  • 解像度:5,000万画素
  • イメージセンサーサイズ:1/2.76インチ
  • F値:2.2
  • 視野角:114度
  • 解像度:800万画素
  • イメージセンサーサイズ:1/4インチ
  • F値:2.55
  • 視野角:120度
TrueLensエンジン
  • ウルトラXDR
  • Motion Capture
  • ナイトモード
  • ポートレートオプティマイザー
  • アクションモード
  • ウルトラXDR
  • 自動トーン
  • ポートレートオプティマイザー
  • モーションキャプチャ
  • ナイトモード
動画撮影4K 30fps (リアカメラ) 、1080p 60fps、1080p 120fps (スローモーション) 、アクションモード4K(30fps)、1080p(30〜60fps)、1080p(120fps)、4K/1080p(タイムラプス)

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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