Google Pixel 4aとXiaomi Mi Note 10シリーズのカメラ性能を比較!ハイコスパはどっちだ!

8月14日から予約が開始される、Googleの最新スマートフォン『Pixel 4a』。生産がスタートしたとのリークからかなり時間が経過しており、緊迫する世界情勢の中、開発にやや遅れが生じていた事が予想されます。

Pixel 4a』には、『Snapdragon 730G』というハイミッドレンジ用のSocが搭載されています。すでに日本市場にはこの『Snapdragon 730G』を搭載するXiaomiの『Mi Note 10』『Mi Note 10 Pro』『Mi Note 10 Lite』がリリースされており、『Pixel 4a』と同様にカメラ性能を重視した端末である事から、強いライバル関係になる事は間違いなし。

Socはスマートフォンの核となる部分なので、処理能力は同等となる『Pixel 4a』と『Mi Note 10』シリーズ。もっとも、上位モデルとなる『Mi Note 10』『Mi Note 10 Pro』は世界トップクラスのカメラ評価を受けているので、カメラ性能では頭一つ抜け出た存在。実質的なライバルとなるのは、価格的にも『Mi Note 10 Lite』でしょう。

[st-card id=57419 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

Pixel 4a』のカメラ画質は、上位モデルの『Pixel 4』と同等になると言われているので、『Mi Note 10』シリーズとどの程度のカメラ性能差があるかは、世界一有名なカメラ画質比較サイト『DxOMark』の評価を参考にすれば、リリース前でもある程度の予測をたてる事が可能です。『Mi Note 10 Pro』の別名称である『Xiaomi Mi CC9 Pro Premium』の評価は『121』。そして『Google Pixel 4』は『112』とかなりの開きあり。

Pixelシリーズは、自社のアルゴリズムに頼ったカメラ開発を行う為、ハード面へのコストが抑えられており、Xiaomiの様にハードとアルゴリズムどちらにも開発費を注ぎ込んでいるメーカーと比較すると、どうしても太刀打ちできない部分があります。『Pixel 4a』はカメラを1基しか搭載していないので、そこが弊害となり、撮影出来るシーンに差が出てしまうのも事実。上位モデルとカメラ画質が同等とは言え、『Pixel 4a』には望遠カメラが搭載されていないので、『Pixel 4』の様な物理的なズームアップ写真を撮る事が出来ません。

ここで問題なのは、『Pixel 4a』には代用出来る他のカメラが無いことです。最近やや主流となっているのは、超高解像度カメラを採用する事で、望遠カメラを非搭載にするというやり方。『Pixel 4a』に搭載されているカメラは1200万画素なので、4分の1サイズにトリミングすると、解像度は300万画素まで低下します。競合となる『Mi Note 10 Lite』のメインカメラ解像度は『6400万画素』。4分の1にトリミングして、まだ1600万画素の高解像度を保持します。つまり、望遠カメラの代用を超解像度カメラが出来てしまうということ。この差は、実際に写真を撮り始めるとかなり明確になります。

Xiaomi Mi Note 10 Liteの6400万画素カメラで撮影

Xiaomi Mi Note 10 Liteの6400万画素カメラで撮影した画像を1/4サイズでトリミング(1600万画素)

さらに、最近ではミッドレンジへの搭載も一般的になりつつある『超広角カメラ』が『Pixel 4a』には搭載されないのもやや残念なところ。超広角カメラは写真だけでなく、動画撮影時にも大きな効力を発揮します。『Mi Note 10 Lite』は超広角カメラによる動画撮影にも対応。ハードにコストをかけているメーカーが、細かい部分を探っていくとやはり様々な部分で優位に。

Xiaomi Mi Note 10 Lite 超広角カメラ

Pixel 4a』は『iPhone SE(第二世代)』をかなり意識した作りになっているので、『iPhone SE(第二世代)』とのカメラ比較であれば、どちらもシングルレンズですし、違和感は感じません。しかし、『Mi Note 10 Lite』の様に、ワンランク上の本格的なクアッドカメラとの比較となると、どうしても粗が出てしまいます。

iPhoneに関しては、『Socが優れている』ので、処理能力はダントツで高いです。Pixelに関して言えば、『アルゴリズム』に優れるので、データ処理の仕方がうまいです。しかし、それらはどちらも活かせる環境(ハード含む)があって、はじめて真価を発揮するもの。

そして、一昔前と違い、処理能力ではQualcommAppleを追い抜き、アルゴリズムではXiaomiOPPOOnePlusGoogleに肉薄。アルゴリズムが優秀でなければ、DxOMarkで上位に入る事は出来ません。もはや絶対的優位が存在しないスマートフォン市場。『iPhoneだから』『Pixelだから』買うのではなく、特性をしっかりと理解した上で、端末選びを行いましょう。そうしないと、宝の持ち腐れになりかねません。

[st-card id=57443 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

[st-card id=57431 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

あわせて読みたい
【裏技】楽天モバイル最強プラン申し込みで『14,000円相当』ポイントを貰う方法。初めて以外、データタ... 黒字化目標の『単体加入者回線数800万』に向けて、『プラチナバンドの商用サービス提供開始』『5Gアップグレード(関東・東海・近畿地方)』など、2024年に入り勢いが一...
あわせて読みたい
【7月】IIJmioが『サマーキャンペーン』開始!スマホ(110円~)、月額料金、かけ放題が全部割引でお得! 格安SIMのIIJmioを提供する株式会社インターネットイニシアティブは、2024年6月4日(火)から9月2日(月)までの期間限定で『サマーキャンペーン』をスタート。 同キャ...
あわせて読みたい
【試した】mineoのマイピタは『平日のお昼』にストレス無く使えるのか? mineoのマイピタ(デュアルタイプ、SoftBank回線)を使い始めて1ヶ月以上が経過。契約時『5Gオプション(無料)』にチェックを入れ忘れるというミスをしましたが、途中...
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする