POCO X7 Proを買った理由は『微妙なスペック』だと感じた『カメラ』の画質が気になって仕方がないから。

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ゲーム

Xiaomiより

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お風呂でもゲームに没頭?最上位の防塵防水性能&ウェットタッチテクノロジー採用。ゴリラガラスは7iへ

おサイフケータイ(FeliCa)は変わらず非対応となりますが、最高水準の『防塵防水規格(IP68)』に準拠したのは、『お風呂でゲーム(動画)派』にとってもっとも嬉しいポイントなのでは(お風呂の中でスマートフォンを使用すること自体は推奨しません!)。

IP68

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POCO X7 Proのディスプレイは『表示』に優れるだけでなく、アップグレードした『ウェットタッチテクノロジー』の採用により『水』『油汚れ』『泡』などが付着した状態でも性格なコントロールを可能にするとのこと。水場での実用性が向上しているのは間違い無さそうです。

ウェットタッチ

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ディスプレイガラスは、上位モデルへの採用が目立つCorning® Gorilla® Glass 5比較で『落下耐性』『耐傷性』が2倍に向上した『Corning® Gorilla® Glass 7i』を採用。『雑に使える高性能端末』を探している人にピッタリです。

全体的にハイスペック過ぎ!一見弱点と感じるカメラの実力が気になって仕方ない

『処理能力』『ディスプレイ』『充電』に関してはハイエンドスペック。さらには『壊れづらさ』にまで配慮がなされているPOCO X7 Pro。カメラには一見『ミドルらしさ』が感じられます(価格を鑑みれば当然のこと)。

イメージセンサーは1/1.95インチの『IMX 882』。サイズだけで判断すると一般的な『ミドル』。しかしPOCO X7 Proの製品ページには、IMX 882に関して『前世代から光の取り込み量が65%向上』という興味深い説明がされています(同センサーはLYT 600と同一との噂あり)。

カメラ

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仮に高い飽和信号量を実現しているのであれば、『F1.5』の大口径レンズと組み合わせることで『一般的なミドル以上』の画質を得られる可能性大。

私は『カメラスペックが弱い』ことを理由にPOCO X7 Proの購入を見送ろうとしたのですが、『IMX 882×F1.5』の画質があまりに気になってお買い上げ!カメラ目的で購入してる人はほぼいないのでは。

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格安ゲーミングデバイスとして、高い確率で異次元なコスパを発揮するであろうPOCO X7 Pro。処理能力やディスプレイ優れるのはもはや想定内。これで『カメラ画質』まで良好だったら神機確定。どうなのでしょうか。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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