【裏技】Quick Share(クイックシェア)でデータを『高速転送』する設定を見つけた!10端末で実際に検証

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ご覧の通り、検証した全ての端末においてセキュリティを『WPA/WPA2-Personal』に変えた方が素早くデータを受信。中には『20秒台』で約1.45GBの転送を終えている端末も。

一点注意が必要なのは、送信側(今回はXiaomi 14T Pro)のセキュリティは『WPA3-Personal』である必要があります

Xiaomi 14T Proのセキュリティも『WPA/WPA2-Personal』に変更してXiaomi 13Tにデータを転送したところ、かかった時間が『2分20秒』に。何が原因で遅くなったのかは、はっきり言って分かりません!

ただし今回の検証においては、『送信側:WPA3-Personal』『受信側:WPA/WPA2-Personal』という設定で高速通信が実現されているので、『Quick Share』の転送速度に不満を感じている人は、是非一度お試しください。

通信を行う端末、環境において速度及び時間は異なる可能性があります。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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